【台湾一周】(4) SIMカードを購入

海外でも携帯電話があると便利である。ホテルとの到着時間の連絡、航空会社のフライトの連絡、また、現地ツアーとかレストラン予約などにも連絡用として使える。ただし、日本の携帯電話は通話料金が高いため、現地の人には敬遠される。となれば、現地で購入した携帯電話の利用がお奨めである。

現地で携帯電話を購入して利用するには、ここを参照。

私の場合、現地で購入した携帯電話を使っており、SIMカードの入替えだけで日本と韓国以外のほぼどこの国でも使える。今回は、台湾のプリペイドSIMカードに差換えればOKである。

DSCF2301そこで、台湾のSIMカードをどこで買えばいいかホテルのフロントに聞くと、近くの「台湾大哥大myphone」(タイペイダーガダー)を教えてくれた。この店はチェーン店らしく、台北のいたるところに見られる。

購入に際しては、身分証明としてパスポートと別にIDカード(運転免許書など)を要求される。これまで購入した中国、ベトナム、フィリピンでは、身分証明書の提示はなかったが、台湾は日本と同じで、本人確認が厳しそうだ。(犯罪に使用されないように?)

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価格は600NTDで、これが一番安いと言う。もっと安いのがあると思って何度か安いものを要求したが、言葉の限界であきらめた。地元の人の協力が得られれば、また違うと思うが、仕方なく購入。(でも、満足)

その場でSIMカードの装着と電話の発信と受信の確認をしてもらい完了した。

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