日月潭から埔里へ。埔里は民宿がお奨め。

1.日月潭からバスで埔里へ

埔里の町はその水質が酒造りに向いていることから紹興酒で有名。その他、昔は製紙業も盛んであったそうだ。最近は日本のロングステイ先としても注目されており、脚光を浴びてきている。

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日月潭から埔里までは、30分ほどの乗車。

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日月潭から埔里経由台中行きバス時刻表。

日月潭から埔里へはバスが頻繁に出ている。ほとんどは台中行きのバスで、途中埔里を経由する。

他に、埔里でのバス運行に関して、埔里-霧社、廬山温泉、清境農場の時刻表もある。

 

2.埔里民宿

埔里に到着して、早速、予約しておいた「埔里小鎮(歐式民宿)」へチェックイン。この民宿は、ウェブサイトで見つけたが、予約金については海外からの振込手数料が高いので、免除してくれる。その代わり、出発1週間前、3日前、および台湾到着後に連絡することを条件としている。予約はウェブサイトで行えるが、何度か確認の伝言を入れた。

トリップアドバイザーも日月潭や埔里のホテル情報は少なく、いろいろと調べている内に民宿の宿泊施設紹介のサイトが見つかった。サイトは中国語のみで書かれているが、値段とロケーションを調べ、この民宿に辿り着いた。1泊朝食付きで1,480円は相場なのか、観光地として人気上昇しつつある現状では。

 

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埔里小鎮は洒落た外観の民宿。

歐式とうたっているだけに建物も欧風のデザイン。

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1階はフロントと雰囲気の良いレストラン。床は板張り、天井は高く、広々とした空間がゆったりともてなしてくれる。

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部屋はウッドフロアで天井も高い。部屋自身壁、窓からベッドカバーまでトータルでコーディネートされている。

この民宿にはエレベータがないので、重い荷物を自分で持上げる必要がある。(宿泊は3階だった)

  

オーナーは大変親切で、「ここと、あそこと、その後はここに行って・・・」という感じで、早口の中国語で観光スポットの案内をしてくれる。だけど、言葉が分からない。でも地図に書き込んでくれたので、それを頼りに観光は出来た。

3.夜市

埔里にも夜市がある。夜市は「イエシー」と言うがこれがなかなか分からなかった。別のお客に頼んで英語で「ナイッマーケッ」と訳してくれてやっと納得。漢字で書けば分かるのになぁーと悔しく思った。

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埔里城観光夜市は、広くて、食べ物の屋台から各種ゲーム、乗り物までいろいろあり、遊園地のようだ。

ここは信義路観光夜市とも言われ、星期5・6(金曜と土曜日)に開催される。

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人気の夜市で人出はかなり多い。

  

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