昔の中国の町は敵の侵入を防ぐため、城壁で囲むのが一般であるが、麗江古城にはそれがない。なぜなら、この地を支配していたのは、木と言う性の一族で、城壁で囲むことを非常に嫌ったからと言う。すなわち、木を囲むと ”困” と言う字になるからだ。(と言われている)

麗江は玉龍雪山を背に、その雪解け水を取入れ、町の中はきれいな水路が張り巡らされている。ただし、この水路は用水のためで、上海、蘇州水郷地帯にあるような運河の用途ではない。

麗江市は人口120万人の都市であるが、古城の外にあり、古城内だけが観光地としてこじんまりとまとまっている。古城内だけであれば、1~2日で一通り歩いて廻れるぐらいの広さである。

DSCF6629 麗江古城の入口にある大水車は町のシンボル。
DSCF6512 町の中はきれいな水路が流れている。
DSCF6557 この水の源は「黒龍潭」で、古城の北500mのところにある。
DSCF6572 湧き水を汲みに来るナシ族の女性。
DSCF6655 ナシ族のおばあちゃんがベンチに腰掛けてきたので、簡単な言葉で話しかけた。最後に「写真を一緒に撮りましょう(我们一起拍照把)」と言ったら、「我不喜欢拍照(私は写真が好きじゃない)」と言って照れていた。
DSCF6622 大水車は、人気の写真撮影スポット。夜も人で一杯。
DSCF6661 「木府」と呼ばれる木氏の豪邸。内部はお寺のような建物で構成されている。
DSCF6679 裏側の山に登り、木府を見る。周囲は塀に囲まれている。
DSCF6682 麗江は昔の瓦葺の町並みが残っている。
DSCF6689 内部では、ナシ族のお年寄りが集まり、踊りを披露している。
DSCF6746 木府を出ると獅子山公園がある。ここには万古楼と言う楼閣がある。
DSCF6725 万古楼に登ると麗江の町が一望できる。
DSCF6703 玉龍雪山は5500mの頂を持つ山で年中雪に覆われている。
雲の隙間から、わずかに玉龍雪山の頂が見える。

 

DSCF6755 町にはみやげ物が並んでいる。銀製品、櫛、ベルトなど水牛の角・皮の加工製品、シルク製品、お茶、楽器、アクセサリーなどいろんな店がある。
DSCF6758 レストランも多い。小吃から火锅まで、西洋料理もある。

 

DSCF6931 古城の南の方には、市場があり食料品から日用品までなんでも揃う。
DSCF6940 火鍋が売っていたので値段を聞いてみたら、500元(6,250円)と言う。安いけど持って帰れない。
DSCF6942 500元の銅製の火鍋。上のエントツから炭を入れるタイプの火鍋は今でも本格的なレストランでは使われている。
DSCF6933 市場でお母さんの手伝いをする女の子。

 

DSCF6915 三眼井と言って、水を3段階に使い分ける。1番上流が飲用、2番目が野菜などの食品用、最後が選択用となっている。
ここで使った水は下流ではどう使われるのだろう・・・と水の利用方法について疑問を抱く。

 

麗江古城の町の中心にある「四方街」。ここを基点に四方へ道が伸びる。

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