エアアジアでタイ・プーケットへ

エアアジアは日本からKL(クアラルンプール)へ飛んでいるが、KLから乗り継ぎをしてタイを始め、東南アジアの各国に行くことが出来る。

今回、関空からKL経由にてプーケット(タイ)へ向かった。航空運賃は、関空-KLが11,900円(サーチャージ、空港税、15kg手荷物2,000円、諸費用を含む)、KL-プーケットが4,680円(同、15kg手荷物含む)で合計16,580円だった。

エアアジアの機内後部の数列は2人がけ席

エアアジアの座席予約は有料(1500円)。
関空発のフライトでは、窓側3人がけ席であるが、機内後部の数列は2人がけ席となっているので、2人で並んで座りたい場合ここを予約すると良い。
予約をしなかった場合、チェックイン時、システムで自動的に席が決められ、離れた席になってしまう。

エアアジアの機内食は有料

エアアジアの機内食は有料。予め予約しておくと安くなる。7時間のフライトなので予約しておく方がベター。

外部から持込の飲み物、食べ物の飲食は一応禁止となっている。

2019/08/04:追記
KLには、KLIA2(エアアジア専用のターミナル)に到着する。2014年5月より、エアアジアのターミナルがLCCTよりKLIA2に移転した。

クアラルンプール国際空港のKLIAとKLIA2との移動には、下記の方法がある。
クアラルンプールに到着のエアアジア機

KLには、LCCT(ローコストキャリアターミナル)に到着。
乗客は、飛行機から歩いて空港建物へ行く。

LCCTの待合ロビー

LCCTの待合ロビー。
LCCTにはレストラン、コーヒーショップなどが24時間営業しているので、乗り継ぎで時間待ちも大丈夫

シャトルバスでKL市内へ出て1泊すれば、ゆっくり休むことも出来る。シャトルバスは、KLセントラル行きで8RM(約210円)。

KLセントラルに駅から徒歩圏内のホテル

KLセントラルに駅から徒歩圏内のホテルが数軒ある。

遅い便で到着したり、早朝の便に乗る場合は便利。

プーケット行きフライト

LCCTでプーケット行きフライトに乗る。
LCCTでの搭乗は全て歩いて行く。搭乗する飛行機を間違えないように注意が必要。

プーケット空港へ到着するエアアジア機

プーケット空港へ到着。

タイトルとURLをコピーしました