ドン・コング(ラオス)を後にして、ウボン・ラーチャターニ(タイ)へ戻る

ドン・コング(ラオスのシーパンドンにあるメコン川の最大の島)に5泊した後、タイのウボン・ラーチャターニまで一気にバスで帰ることにした。ムアン・コングからボートで対岸のハート・サイクンに渡り、バスでパクセーへ行く。ここでタイのウボン・ラーチャターニ行きの国際バスに乗って国境を越えてタイに入ることになる。チケットはゲストハウスで聞くと、国際バス込みで130,000Kip(約1,365円)だったので購入。朝11:30にムアン・コングを出て、パクセーを経由し、ウボン・ラーチャターニに到着したのが18:30頃、約7時間の旅となった。実際にバスに乗っている時間は2時間+2.5時間で疲れはなかった。

DSCF6469ゲストハウスのお兄ちゃんがボートで対岸まで送ってくれる。何でも出来るんだね。
DSCF6488ドン・コングを後に本土へ渡る。
DSCF6501ハート・サイクンからドン・コングを望む。
DSCF6503バスに乗換え、一路パクセーまで2時間の乗車。
DSCF4982パクセーでタイ・ウボン・ラーチャターニ行きの国際バスに乗換える。
DSCF6509ラオス側国境に到着して、一旦バスを降り、出国手続きをする。その後、タイ側イミグレーションへ徒歩で向かい、入国手続きを行う。
DSCF6511タイ国へ入国後、待機しているバスに再度乗車。一路ウボン・ラーチャターニへ向かう。
DSCF4919ウボン・ラーチャターニのバスターミナルに到着したのが18:30頃、タクシーでホテルへ向かった。タクシー乗り場では係員が整理券を渡してくれ、乗車を案内してくれる。タクシーはメーター制で、行き先は係員に言えば、ドライバーに伝えてくれる。
ただ、予約したホテルは最近オープンしたばかりで、名前も知られてなく、住所を見せても分からなかった。そこで、ホテルへ電話を入れてもらい場所をドライバーに伝えてもらった。

 

DSCF6530宿泊のホテルは最近オープンしたばかりのアパートメントスタイルのホテル。1泊朝食なし通常600THBのところ、オープン記念価格で450THB(約1,215円)。
DSCF6550通路はオープンとなっており、開放感がある。
DSCF65711階にはテーブルと椅子が置かれ、セルフサービスでコーヒーや朝食などが取れるようになっている。
DSCF6522部屋はホットシャワーの専用バスルーム、エアコンが付き、TV、冷蔵庫が備えられている。

 

明くる日は近くの寺院をぶらぶらと廻った。ウボン・ラーチャターニには寺院がいくつあるのか。もう十ヶ所は行ったように思う。

DSCF6546ホテル近くにあるワット・パヤイ。たくさんの信者がお参りに訪れていた。寺院により参拝者の数がかなり違っているようだ。
DSCF6545この寺院はタイ寺院で良く見る孔雀ではなく、鳳凰になっている。中国様式のなかも知れない。

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