個人旅行で行く中国・東南アジアの旅を応援。計画から実践まで紹介します!
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  • スリランカ長期滞在のための事前準備

    Posted on 2014年5月26日 takashi コメントはありません

    予防接種を受ける

    先日行った健康診断の結果特に問題がなかったので予防接種を受けることになった。予防接種は、A型肝炎、B型肝炎、破傷風の三つを受ける。

    予防接種については、世界各国の推奨予防接種をリストアップした厚生労働省検疫所の関連サイト フォートラベラーズヘルスFORTH が参考になる。

    スリランカの場合、上記の3種の他、日本脳炎、狂犬病を受ける方がいいとされているが、上記3種のみ受けることにした。予防接種は2回でセットになっており、初回を受けてから1ヶ月後に2回目を受けて終了。料金は医療機関により異なるが私の場合、加古川ノザキクリニックで初回16,700円だった。保険は適用されない。

    スリランカへの滞在で推奨されている予防接種:
    A型肝炎B型肝炎破傷風、(狂犬病*1)、(日本脳炎*2)
    • *1:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
    • *2:農村部に長期滞在する場合は推奨

     

    留守宅のメンテナンス

    今回のロングステイに際して、自宅を健全な状態にしておきたいので、家屋の点検修理(屋根、外壁、シロアリ予防など)、防犯対策(ドア、勝手口など)、庭木伐採、外構工事などを行っておく。

    後は、誰かに留守宅の管理を委託する。ただし、重要書類は全て貸し金庫で保管しておく。

    また、自家用車の譲渡、携帯電話の停止または解約処理(スリランカで使えないので)なども必要。

    海外からの国内アクセス

    スリランカから日本国内への必要なアクセスとして、日本国内への電話、銀行管理、郵便物、日本のテレビ視聴、現地での現金入手などがある。

    • 電話連絡・・・ SKYPEでの通話。(日本の携帯電話は停止または解約)
    • 銀行管理・・・インターネットバンキング
    • 郵便物・・・管理人とSKYPEにて現物確認、必要により処理を依頼。
    • 日本のテレビ視聴・・・自宅テレビをインターネット経由で視聴・録画。
      (参考記事・・・海外で日本のテレビ放送を見る
    • 現地での現金入手・・・クレジットカードによるキャッシング、SBIレミットによる国際送金。
      (参考記事・・・チェンマイ・ロングステイを計画する
  • バリ島の印象と旅行情報

    Posted on 2012年1月6日 takashi 2 comments

    バリ島はヒンドゥー教が90%を占めており、インドネシアでも他の島とは違った雰囲気がある。印象を下記に記す。

    1.観光地として人気があり世界中から観光客が訪れる。中でも欧米人、特にオーストラリア人が多い。

    2.地元の人は母国語のインドネシア語以外に一般的に英語が話せる人が多い。一部の人は日本語も話す。

    3.物価は観光客向け価格で一般的に高い(日本の1/2程度)。一方でローカル向けの価格は安く前者の1/2程度。

    4.治安は概して安全であるが、過去にイスラム系テロリストによるダンスクラブ爆破事件が発生しているので、特に欧米人(豪州人を含む)の多い場所は避けたほうがいい。

    そのほか、現地の情報を下記に示すと、

    1.両替は街に多くある両替商で可能で一般的にレートは良い。しかしながら、みやげ物屋に併設している両替商はかなり良いレートを提示しているが、お札の枚数をごまかしたりすることがあるので要注意。また、デンパサール空港での両替所軒を並べているが、3%ほど高い。(街では1JPY116.5IDRが、空港では113IDR)

    2.現地通貨はIDR(インドネシアルピー)であるが、USD、日本円も流通している。ただ、現地の人は概略換算として、1USD=10,000IDR=100JPYと計算することがあり、円よりルピー、ルピーより米ドルで払う方が得。

    1USD(9,100IDR)<10,000IDR<100JPY(11,600IDR)。

    3.現地ツアーは、プライベートツアーと言って、車を1日ドライバー付でチャーターする方式が一般。希望する観光地に連れて行ってくれる。金額は、車、ドライバー、ガソリン込みで、1日(8~10時間)で30USD(または300,000IDR)程度。

    DSCF9494 バリ島でお世話になったドライバーのネンガーさん。
    CCI20120106_00001 ネンガー(NENGAH)さんは、日本人の女性と結婚し、可愛いお子さん(男の子)がいる。いつもその写真を持って自慢していた。
  • 【速報】上海で地下鉄追突事故、270数人ケガ

    Posted on 2011年9月28日 takashi コメントはありません

    今日、豫園に行こうと地下鉄10号線に乗っていたら、2時45分ごろ南京東路で突然停止したまま動かなくなってしまった。駅の様子から何かおかしいと思い、混雑する人混みを掻き分け外へ出た。すると、道路は消防車がサイレンを鳴らしながら豫園の方へ走って行く。「やはり地下鉄で何かあったんだ」と察知し、消防車の向う豫園に行ってみた。

    DSCF8699 2時50分頃、けたたましくサイレンを鳴らしながら数台の消防自動車が走って行く。
    中国では信号無視の車やら歩行者が多い中、クラクションを鳴らしながらすさまじく切り抜ける。

     

    地下鉄豫園駅の1号出口付近に消防自動車が止まって、警察官が現場を規制している。その中で、レスキュー隊が酸素ボンベを背中に、カッターなどの道具を持って数十人が駆け込んで行った。

    DSCF8719 多数の警察官が地下鉄10号線豫園駅1号出口の周囲を規制し始めた。
    DSCF8768 3時10分頃、消防車が次々と到着して辺りは騒然となって来た。
    DSCF8712 3時15分頃、自力で脱出できる乗客が地下鉄駅から出てきた。頭から血を流していたり、足を引きずりながらの人も多く見られた。
    DSCF8718 3時半頃、レスキュー隊が酸素ボンベを担いで次々と地下鉄駅に入って行く。
       
    DSCF8762 しばらくして、重症者が担架で運び出される。
    DSCF8771 負傷者は応急手当てを行った後、救急車で病院へ搬送される。
    DSCF8777 4時30分頃、最初は消防車で埋まっていたが、負傷者が運び出されるに連れ、救急車が次々と到着し、道路を埋め尽くした。

     

    中国のテレビ放送で事故のニュースを見たが、原因は信号故障で停止していた列車に後から来た列車が追突したためのようだ。7月23日に発生した事故原因と同じ事が起きた。これは、信号故障時の安全に対する考え方に問題があるとの報道。

    真の問題がどこにあるのか、これからの報道に注目したいが、高速鉄道、地下鉄など、我々がよく利用する交通期間だけに、今後の報道に着目し、安全への取り組みを確認していきたい。

  • フィリピンを安全に旅するには・・・フィリピン安全情報

    Posted on 2011年6月23日 takashi コメントはありません

    フィリピンと言えば怖い、危険な国などのイメージが強い。犯罪率は日本の10倍、実際どうなんだろう。

    フィリピンにおける犯罪は、日本に比べ、殺人、強盗、婦女暴行といった凶悪事件の割合が高く、また、一般的に日本人は裕福と見られているため、強盗や窃盗等の標的になる可能性が他の諸外国人と比べ高い状況にあります。

    フィリピン警察が発表した2010年(暦年)の犯罪統計によれば、フィリピン全土での殺人事件は12,375件、強盗事件は33,993件となっており、殺人事件発生率は日本の10倍を超えています。

    フィリピンでは、比較的容易に入手できる銃器を用いた殺人、強盗、傷害等の事件が多く発生しているにもかかわらず、犯人逮捕率が事件全体の15%程度にとどまっています。2010年8月、マニラ市内観光名所(リサ-ル公園)において中国(香港)人観光客が乗った観光バスが銃器を持ったフィリピン人男性に乗っ取られ、結果として観光客8名が死亡するという事件が発生しました。

    (資料:外務省海外安全情報より抜粋)

    以下に、私自身の経験を交えてフィリピンの安全情報危険情報)と行動の注意点について以下に説明します。

     

    フィリピン空港到着時の注意

    フィリピンのマニラ空港に到着してホテルまで行くには、ピックアップの手配をしていない場合、タクシーに乗るのはマスト、しかも必ず空港のタクシーカウンターでクーポンを買い、登録された空港タクシーを利用する。(ここで両替も可能。ただし率は悪いので最小限に)

    特に夜間の空港到着は、昨年8月にも日本人が襲われる事件が発生したばかりなので注意が必要。

    最近、日本人旅行者が夜間にマニラ国際空港に到着した後、車両でマニラ市内に移動中、突然、銃を所持する犯行グループ(複数の男性の乗った車両)に行く手を塞がれ、旅券、金品を含む貴重品を奪われる事例が相次いで発生しています。中には、空港に到着したばかりの外国人旅行者の乗った車両が強盗団の襲撃に遭い、運転手が射殺され、旅行者が一時連れ去られる(但し、後に解放された)といった事件も発生しています。

    (資料:外務省海外安全情報2010年08月27日付け)

     

    テロに対する注意

    フィリピンが治安が良くないと言われている理由のひとつに、イスラム系反政府勢力のテロ脅威がある。このため、フィリピンのマニラセブの街を歩いていると警官やガードマンがレストラン、ショッピングセンターの前に立っており、出入りする客の持ち物をチェックしている光景をよく見る。

    ミンダナオ島にはこのテロ組織の拠点があり、昨年8月にも空港ロビー外側で爆破事件が発生したばかり。マニラなどの都市部にもテロ爆破の脅迫電話が増えているいる状況。

    したがって、我々旅行者は公共施設、公共交通機関施設、レストラン、ショッピングモール、デパート、カフェ、ナイト・クラブ、観光施設など不特定多数が集まる場所に出向くときには、周囲の状況に気を配るなどの注意が必要。

    フィリピンにおいては、本年8月のサンボアンガ国際空港到着ロビー外側での爆発事件(8月6日付スポット情報「ミンダナオ島サンボアンガ市における爆発事件の発生に伴う注意喚起」参照)、10月のミンダナオ中部(コタバト州)における路線バス爆破事件等、主にミンダナオ島でテロ事件が発生しています。これらの事件の背景は不明ですが、今後、マニラ首都圏において同様のテロが発生する可能性も否定できません。

    (資料:外務省海外安全情報2010年11月05日付け)

    1月25日午後1時50分頃(現地時間)、フィリピンのマニラ首都圏マカティ市内の幹線道路上において、路線バスの車内で爆発が発生し、5名が死亡、少なくとも13名が負傷しました。爆発の背景等については、現在フィリピン治安当局が捜査中ですが、爆弾テロ事件である可能性も否めません。

    (資料:外務省海外安全情報2011年01月27日付け)

     

    強盗に対する注意

    マニラやセブなどの街を歩いていると、小売店では金網で店の前面を覆い、商品とお金の受け渡しのための小さい開口が付いているに気が付く。また、一般の住宅やアパートメントなども、敷地はお城のように高い塀で囲まれて、ガードマンが24時間警備している。

    また、ビーチリゾートでも、特に夜間、海側からホテル等に侵入するケースもあり、有人で監視しているところが多い。

    このようにフィリピンでは建物内にいても襲われる危険性があるため、宿泊先を選ぶときには、この点を十分考慮し、安全性の高いホテル、アパートメント、ゲストハウスであるかを確認することが必要。(ホテル、アパートメントの概要に記載されていることが多い)

    一方、我々が日ごろ使っているデジタルカメラ、パソコン、携帯電話なども狙われやすい。人前で使っていて、後で尾行してきた犯人に強奪される事件も起きている。

    また、女性は、ネックレスなど高価な装飾品を身についけていると、引ったくりに合う可能性が高くなる。

    対策としては、人前で電子機器や貴金属など高価な物品を見せない。また、両替時とかで多額の金銭を所持している場合、それを知られないようにすることと、乗り物などに注意し安全な行動を取ることが必要とされる。

     

    窃盗に対する注意

    これが我々一般の旅行者が一番遭遇する可能性が高い。貧困層の多いフィリピンではストリートチルドレンも多く、犯罪に利用されるケースがある。

    実際に経験した話であるが、道路を歩いていると、子供が物乞いをしながら寄って来た。相手は5~6人で、多くの手が自分の体に向け伸びて来る。それを振り払っている間に、いつの間にかバッグのファスナーが空けられ財布等が盗まれた。

    盗まれた財布からは現金だけが抜き取られ、お金は通りに待機していた別の子供が受け取り、即座に逃亡した。これらの動きが一瞬で行われるため気が付いたときはもう遅い。

    実際にその子供達を捕まえて警察に付き出したがお金は返ってこなかった。特に子供は少年法で守られており、警察も捜査に限界があると言う。このようなストリートチルドレンを使った犯罪は裏にそれを操る組織があるとのこと。

    この国は貧困に苦しむ人たちが多数いる。悲しいことに罪いのない子供達もその影響を受け、犯罪に利用されているケースが多いのは非常に残念な気がする。

    最近、フィリピンのマニラ首都圏及びセブ島の繁華街では、日本人旅行者が特定地域(特にマニラ市エルミタ地区、セブ市の通称「マンゴー・アベニュー」など)を歩行中、6~7人組の子供グループに取り囲まれ、小銭等をせがまれて気を奪われている隙に、手提げバッグやウェストポーチの
    中から財布を抜き取られる事例が多発しています。在フィリピン日本国大使館及び在セブ出張駐在官事務所には、短期旅行者のみならず現地に長期滞在されている方からも同様の被害報告が寄せられています。

    (資料:外務省海外安全情報2011年02月01日付け)

     

    犯罪から身を守るには

    この様にフィリピンでの観光は、自分でしっかりと犯罪から身を守る慎重な行動が重要である。

    • 外出時の一人歩きは昼間でも危険。二人以上での行動がベター。近くでも出来るだけタクシーを利用する。また、外出時は基本手ぶら(何も持っていないことを示す)、バッグを持って出るとしても、バッグには金銭等は一切入れず、万が一取られてもいいものを入れる。お金は必要最小限とし、財布に全てを入れず、小分けにしてポケットに入れる等の対策を取る。
    • 鉄道、バス(路線・長距離とも)、ジプニー、トライシクル(三輪車)、輪タクや渡し船といった庶民の足として親しまれている公共交通手段はスリ・強盗被害が多発しており危険。どうしても乗る必要が出てきたら、バッグ等の持ち物貴重品に十分警戒をする。また乗り物内で財布を見せたり、カメラを出したりしない。
    • 日没後の外出は厳禁、タクシーでの移動も最小限に。
    • ノートパソコン、カメラなど金目になりそうな電子機器は人前で使わない。
    • 物乞いにあった時、絶対にお金をあげてはいけない。一度お金をあげるとより多くの人が集まってくる。人が群がるので更にパニック状態になる。その時、バッグやポケットは完全に無防備になるため、自分のバッグ等貴重品をしっかり守り、その場を早く抜出すのが一番。近くに店があればそこに一時避難するのもいい。また、バッグには南京錠のカギをかけることをお奨めする。
    • 子供と言って油断は禁物。子供達の背後に窃盗グループがあるかもと疑う注意力が必要。

     

    楽しい旅にするには、まず、身の安全確保をまず第一に考えること。それに越したことはない。

    (1)渡航者全般向けの注意事項
    (イ)基本的な心構え
    (a)人通りの少ない場所やスラム街等、犯罪が発生しやすいと考えられる危険地帯へは立ち入らない。
    (b)夜間の路上の一人歩きは避ける。
    (c)夜間は、空港近くの幹線道路及び高速道路で強盗事件が散発しているので、深夜に到着する航空便を利用する場合は信頼できる出迎えを手配し、また安全な経路を利用する。
    (d)夜間の移動は自家用車か、信頼のできるホテル等と契約しているタクシーを利用する。
    (e)周囲の雰囲気に溶け込めるような服装を選択する。
    (f)犯罪を誘発するような人目を引く振る舞い(人前で大金を見せるような行為、フィリピン人を人前で侮辱したり罵倒したりする行為等)は厳に慎む。
    (g)不必要な大金を現金で持ち歩かない。
    (h)言葉巧みに話しかけてくる人物がいても、これに応じない。
    (i)山間部や地方への旅行は可能な限り控える。やむを得ず旅行する場合には事前に現地治安情報の入手に努め、行動予定を慎重に検討した上で実施する。

    (資料:外務省海外安全情報2011年02月16日付け)

    【参考資料】
    外務省海外安全ホームページフィリピン感染・スポット・危険情報
    http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013

    【関連記事】
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    Posted on 2011年1月24日 takashi コメントはありません

    今日はセブにある日本領事館(Consular office of Japan in Cebu)に行く用事があったので、セブでの日本人旅行者の安全に関する情報を聞いて見た。日本領事館はCebu Business Park のKeppel Center 7階にある。セキュリティが厳しいので、ID持参は必要。入口を入ると、数名の家族連れがロビーに座っていた。受付の女性に領事に話をしたいと言ったら、領事に話を通してくれ会ってくれた。

    領事の話では、「フィリピンの状況は日本と大きな違いがある。ここでは、最低賃金が1日280ペソ(約560円)で、大変生活に困窮している人が多い。そのためスリ、強盗等の犯罪は絶えない。警察官への苦情も多く、警察官自身も賄賂を期待しており、当てにならない。事あるたびに警察署のトップに言っているが、末端へは行き届かない。

    また、フィリピンでの日本人男性に多いケースでは、フィリピンの若い女性と結婚して、お金を全て取られ、最後に捨てられて領事館に助けを求めて駆け込んで来ることがある。これには日本政府も面倒を見切れないので、自己責任で対応してくださいと言っている。

    一般に、フィリピンに来られる日本人旅行者の多くは、フィリピンのこのような現状を知らないので、旅行代理店等を通じて情報を流している」とのこと。

    私がこれまで旅行した東南アジアの国々、および中国の中で、フィリピンは特に犯罪が多く、また拳銃が使用されることもあると聞いており、マニラや比較的安全と言われているセブでも、このような犯罪の被害者にならないよう十分気をつけるべきと思う。

    現在のフィリピンは、下級階層の人口比率が多く、なかなか改善できないことがこのような犯罪を生み出している要因のひとつであるが、これを解決して安心して旅行できる国になうのには、まだまだDSCF0615時間がかかりそうある。

    セブにある日本領事館