【中国】観光・個人旅行ガイド

その1. 中国について知る

国 名中華人民共和国 (Peoples’s Republic of China)
人 口約13億4100万人 (2010年9月)
首 都北京
公用語北京語
時 差日本と1時間の差(日本が朝8時のとき、中国は朝7時)
通 貨人民元 (RMB) (1人民元=12.03 円:2011/10/18現在)
政治体制中国共産党による一党独裁社会主義国で、中国共産党が全ての国家権力を行使する。
経済情勢2010年のGDP成長率は2桁増の10.3%となり、「世界第2位の経済大国」となったが、都市部と農村部の格差は拡大している。
ビザ一般旅券で、中国滞在日数が15日を越える者は、予め中国大使館、総領事館で査証を取得後、入国ができる。ただし、大使館での個人申請は直接受け付けてないので、旅行代理店を通す必要がある。関連サイト:中華人民共和国駐日本国大使館

 

このビザ取得代行をしてくれる業者がいますので、ちなみに手数料は観光1次(1次入境)で5,000円程度。

なお、中国本土から一度出て、再度入国することもできます。たとえば、香港、マカオ、台湾も出国とみなされるため、15日以内に一度出れば、再入国して15日以内の滞在ではビザは不要です。

 

その2. お得な航空券を探そう

お得な航空券とは、もちろん北京とか、上海までの格安チケットもあるが、ここでは、中国国内で乗り継ぐ場合のことを考える。例えば、日本から上海経由で中国の都市A(例えば、桂林、成都、西安、昆明など)に行き、そこから別の都市Bに移動、そして北京を経由して帰国するケースである。この場合、都市Aから都市Bまではオープンジョーと言って自分の費用で移動するが、それ以外は、全ての運賃が含まれた航空券となる。この場合、往路は上海、帰路は北京でストップオーバー(途中降機)出来るので、中国国内4都市を格安で周遊することが出来る。(上海、北京を逆にしても可)

この格安航空券は、中国国際航空が販売しており、他の航空会社ではないようだ。中国国際航空の格安航空券の条件で訪問可能都市数は1都市と記載されていても、実際には、オープンジョーを入れて4都市訪問が可能である。 中国国際航空は国内に多くの運航路線があり、厦門、合肥、海口、三亜、長沙(チャンシャー)、広州、珠海(チュンハイ)、武漢、大連、済南、成都などがあり選択肢が多い。一方、ストップオーバーは上海、北京が一般的であるが、成都などの直行便が飛んでいる空港でも可能な場合がある。(この場合、上海、北京、成都の3都市、プラス都市A、都市Bの合計5都市周遊することが可能となる)

格安航空券の安値ランキングを下表に示す。

下記に中国の航空会社の運行都市例を示す。(直行便および経由便)

航空会社出発都市中国国内の運行都市
中国国際航空
http://www.airchina.jp/ja/
東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡上海、北京、天津、包頭、長沙、成都、赤峰、重慶、大連、張家界、広州、桂林、貴陽、合肥、昆明、関州、南昌、南宁、三亚、乌鲁木齐、武汉、西安、徐州、宜昌、银川、运城、郑州、その他
上海航空
http://www.shanghai-air.co.jp/
東京、大阪、富山上海
中国東方航空
http://www.chinaeastern-air.co.jp/
東京、大阪
名古屋、札幌、福島、新潟、富山小松、岡山、広島、松山、福岡、長崎、鹿児島、沖縄
上海、北京、南京、西安、大連、青島、煙台、昆明、その他
中国南方航空
http://www.cs-air.jp/
東京、札幌、仙台、新潟、富山、名古屋、大阪、広島、福岡広州、大連、瀋陽、長春、ハルビン、北京、天津

その3. 中国のホテルを賢く予約しよう

中国のホテル予約は、予約サイトから行うのは他の国の場合と同じ。しかしながら、中国では一般的に外国人観光客が少なく、通常のホテル予約サイトでは、契約ホテル数が少なく、また部屋代も割高になっていたりする。したがって、中国でのホテル予約には、中国のホテル予約サイトを利用するのがベター。

また、中国にはビジネスホテルのチェーン店が中国全土に展開しており、快適なホテルが安価に宿泊できる。

下記に中国のホテル予約サイト、およびビジネスホテルチェーン店を示す。

ホテル予約サイト

名称概要とリンク
Ctrip中国国内全域のホテルが割引料金で予約できる。予約金が不要で支払はチェックアウト時。航空チケットの予約も可能。
http://hotels.english.ctrip.com/Domestic/SearchHotel.aspx
阳光旅行网陽光旅行網。中国語サイトであるが、ホテルに宿泊すると現金のキャッシュバックがある。(還元率がいい)同じく、予約金が不要で支払はチェックアウト時。
http://www.sunnychina.com/hotel/

ビジネスホテルチェーン店

名称概要とリンク
锦江之星
Jinjiang Inn
全国に400以上のホテルを運営するホテルチェーン店で、インターネットから予約料金なしで予約できる。
会員になれば、10%の割引特典がある。
http://www.jinjianginns.com/
莫泰168
Motel168
全国の主要な都市にチェーン店を展開、交通の便のいいところに位置しており、便利。
http://www.motel168.com/index.html
如家快捷酒店
Home Inns
中国全土に893店を持つ、チェーン店。北京だけでも98店ある。
http://www.homeinns.com/index/index.aspx
桔子酒店
Orange Hotel
北京、南京、杭州、天津などにチェーン店を展開している。北京には10店舗ある。
http://www.orangehotel.com.cn/

ビジネスホテルに関しては、いずれも中国語のサイトのみであるが、地図あるいはリストで宿泊都市を探し、ロケーションを考慮してホテルを探すと空室有無と部屋毎の料金が分かる。会員登録する必要のあるサイトもあるが、最低限の情報(漢字または英文での住所、名前、Emailアドレスなど)を入力すればOK。予約金の不要なところがほとんどであるので、予約は比較的簡単。

ホテルにもよるが、一般的にはフロントで英語が通じることが多い。最悪筆談でなんとかなる。

上海のホテルを調べる

北京のホテルを調べる

中国の他のホテルを調べる

その4. 国内移動は航空機と鉄道で

中国は大変広い国なので、少しの移動でも時間を要する。このため、航空機利用が時間的に有利であるが、一方で、鉄道利用ものんびりした旅が出来るのでお奨め。鉄道は中国全土に網の目のように張巡らされており、運行本数も多い。また、地方を走る長距離列車は、ほとんど寝台列車を連結しているので、夜間利用では時間節約できるし、昼間利用では仮眠を取ることも出来る。

鉄道は、D(動車組)と言われる高速鉄道(中国版新幹線)の他、T(特快旅客列車)、Z(直通特快列車)、K(快速旅客列車)等がある。チケットは、旅行社に手配しておいても良いが、手数料が必要。自分で購入する場合、駅に出向き、自動販売機もしくは窓口で購入する。しかしながら、窓口は一般に混雑しており当日の購入は避け、少なくとも前日には購入しておいたほうがいい。

切符販売窓口では、英語は通じるが、乗車を希望っする列車番号と乗車駅、下車駅、発射時刻、枚数など(第三希望ぐらいまで)を紙に書いておけばスムースに購入出来る。また、自動販売機では中国語と英語の表示が切替えられるようになっているが、日本人にはどちらかと言うと中国語表示(漢字表示)の駅名が分かりやすい。

一方、上海など大きな都市では市内の数ヶ所に鉄道チケット販売所があり、15日前から予約購入出来る。

長距離バスは、街郊外にバスターミナルがあるので、そこまで出向く必要がある。このターミナルは北ターミナル、南ターミナルなどと何ヶ所かあり、行き先により分かれているので、あらかじめ確認しておいた方がいい。バスターミナルへは市バスか、タクシーの利用となる。

中国国内の航空機、および鉄道の予約サイトを下記に示す。

関連サイト概要とリンク
Ctrip.com飛行機の予約が可能。ディスカウントもあるので、早めのチェックを。
http://flights.english.ctrip.com/International/SearchFlights.aspx
鉄道時刻表中国全土の鉄道の時刻および予約が可能。(中国語、英語版)
http://huochepiao.114piaowu.com/

http://www.chinatravelguide.com/ctgwiki/Special:CNTrainSearch

その5. 市内交通機関を自在に乗りこなそう

バス:市バスは観光には非常に重宝する便利な乗り物である。バス路線図を手に入れておこう。駅近辺や本屋、あるいはホテルにおいている。

バスは、路線番号とバス停の名前を頭に入れておけば、比較的簡単に利用出来る。最初は駅や街の中心地のターミナルへ行き、そこを中心に目的地に行くといい。

地下鉄:北京、上海等の大都市では地下鉄が利用できるので観光には大変便利。ほとんどの目的地に2元程度で行ける。古いガイドブックでは最新の路線が載っていないケースがあるので、地下鉄路線図で再度確認しておこう。

タクシー:都市部でのタクシーはメーター制であるが、夜間とかはメーターでは走ってくれないことがある。この場合、相手から料金を提示して来るが、料金を値切って見ても相手にしてくれないことが多い。もし、メーターで行くと言ってくれたとしても我々旅行者には遠回りされても分からない。

観光地ではこのようなことは覚悟しなければならないが、これを避けるには旅行社やホテルなどピックアップをお願いするしかない。

輪タク:一部の観光地では、輪タクが観光客用の乗り物おとなっており、街を歩いていると声をかけて来ることがよくある。結構料金は高いが、観光用として割切って乗るなら、時間単価だけでなく、観光ルートと所要時間を確認しておき大体の費用を聞いておくことが大事。見学する時間が長くなって結局高い料金を請求されトラブルになるケースもある。

その6.  観光スポットを自在にこなす

観光地ではなかなか個人で効率よく回れないものである。都市によっては、観光専用バスがある。これは旅游バスと言って、観光地を巡回したり、遠くの観光地まで運んでくれる。バスの利用:多くの観光地で、観光客用のバスが走っている。バスの番号は「遊○○」と表示されているので、バスマップを見るか、ホテルに行先を言えば、℃のバスに乗ればいいか教えてくれる。しかも料金も大変安い。ただ、運行頻度の問題もあり、観光スポットが点在している場合、時間効率が悪い。

このような場合、現地ツアーへの参加も考慮してみる。しかしながら、中国の現地ツアーはたいていが国内の旅客相手であり、ガイドは中国語のみ。このようなケースでは、観光地を周遊するためと割り切って利用してみる。ただし、バスを降りる時は、集合時間と場所を紙に書いてもらうなど、はぐれないようにすることが大事。

ただし、現地ツアー参加の場合、必ずと言っていいほど、宝石店(特にヒスイ、真珠)、絹製品製造販売店、お茶製造販売店を2~3箇所連れて行かれる。そして、食事つきのツアーでは、宝石店で無料の食事が出たりする。また、バスが到着する毎に、そのグループ全員を会議室に案内し、その会社のお偉いさんが現れ商品の説明をする。このあたりは、日本人には分からない異様な光景。それまで店員の説明に退屈そうに聞いていた年配者から子供までが目を輝かせて聞き入る。何を言っているのか分からないが、何かの合図を発する度に一斉に拍手したりする。

その7. 安全・衛生は最重要!

治安は概して良いほう。しかしながら、都市部では地方から職を求めて出てくる失業者が生活苦のためスリなどの犯罪を犯すことが多い。旅行者は狙われていることを念頭におき、被害に遭わないよう、周囲の様子に気を配るとともに、持ち物にも十分注意しよう。

また、昨年10月尖閣諸島問題で、抗日運動が発生したように、都市部ではデモに巻き込まれる可能性もある。中国でのテレビ等のニュースでは政府の報道規制のため正確な情報にはされていないことがあるので、日本のニュースをインターネット等でチェックし、デモの情報があれば、人の集まる街の中心部や人込みには近づかないようにする。

中国の交通事情はひどい。車の台数が急激に増加する一方で、道路の整備が追いつかず、交通渋滞が頻発している。このような状況で、車やバイクの運転マナーが悪く、ルールを守らないドライバーも多い。街歩きには安全な道を選ぼう。

北京では今なおニーハオトイレがある。トイレに駆け込んでびっくりしないよう注意しよう。用を足している人がびっくりするから。また、空港やレストランなどのトイレでも、扉を閉めずに用を足していることがあるので、注意しよう。

トイレでは、トイレペーパは便器に流さず、備え付けの容器に捨てる。

生水は禁物。ホテルに備え付けの給水サーバーでも安心は出来ない。宿泊客が少ない場合、古くなっている場合があるので、生水としてそのままの飲用は避け、沸騰させた方がいい。

もし、現地で病気になった時は、場合によっては病院に行くかどうか悩むところであるが、水あたりなどで下痢をするような軽い症状では、下痢止めなどで様子を見る。日本から持っていくといいが、薬局で下痢止めを買っても良い。

症状が重い場合、医者に見てもらう方がいい。この時、海外旅行保険のサポートデスクなどで病院を紹介してもらうといい。緊急の連絡先などをメモしておこう。

その8. 言葉の壁を乗り越えて

中国では外国人が宿泊する大きなホテルでは、英語や日本語が通じるが、一般的には英語や日本語を話す人は少ない。このような時には、筆談を使うしかない。中国では簡体字を使っており、日本の漢字と異なっているので難しいところがある。電子辞書などを活用してコミュニケーションを取るしかない。

最小限の言葉を知って、後は、筆談で乗り切ろう。

でも簡単な言葉は出来るだけ遣ってみて覚えるようにした方が、親近感が出て来る。ちなみに私自身が覚えたのは下記の言葉。発音は難しいが徐々に慣れて行こう。最小限数字を知っておくと何かと便利。

日本語中国語読み方
おはよう早上好ザオシャンハオ
こんにちは你好ニイハオ
お休み晚安ワンアン
ありがとう謝謝シエシェ
どういたしまして不客气ブカーチ
すみません对不起トイブチー
おかまいなく没关系メイクワンシ
いくらですか多小钱ドゥオシャオチェン
高いです(値段)很贵ヘングイ
まけてください给我便宜ゲイウォピェンイ
私は日本人です我是日本人ウォシーリーベンレン
中国語が話せません不会说汉语ブフェイシュオハンイゥ
書いてください请写一下チンシエイーシア
メニュ-を見せてください看菜单一下カンツァイダンイーシア
お勘定お願いします买单マイダン
チェックアウトお願いします退房トィフアン

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ホテルでも、レストランでも、電車・バスの中でも、チャンスがあれば、出来るだけ地元の人と交流しよう。言葉なんて二の次で気持ちさえあれば中国人は快く相手をしてくれる。相手を見つけて知ってる言葉からはじめよう。

その9. 現地携帯電話を活用しよう

現地の携帯電話があれば、非常に役に立つことがある。迷子になった時、ホテルなど連絡を入れたい時、相手に連絡先を知らせる必要が在る時など。緊急時には携帯を近くの人に渡して連絡を取ってもらうことも可能。言葉がしゃべれなくとも頼りになる。

日本の携帯電話は中国でも使えるが、かける場合も電話をかけてもらう場合も料金の負担が大きくなる。現地の携帯電話を一台持てばプリペイド式SIMカードを購入して低料金で電話出来る。また他の国でもSIMカードを交換すれば使えるので便利。

SIMカードはプリペイド式なので残金が少なくなるとチャージが必要となる。また日本に持ち帰っても毎月管理費として6元ほど引かれるので次回行くまでの間残金を残す必要がある。チャージは充值卡(プリペイドカード)を購入してその番号を入力すればOK。また、ホテル予約サイトで得られるポイントをSIMカードのチャージに充てることも出来る。

その他. 中国で経験したいい思い出と悪い印象

中国では我々観光客を相だますような不愉快な経験はなかった。むしろ親切な人々が多かった。

 

偽ブランド品販売の仕事をする地方出身の青年

上海や蘇州で通りを歩いていると、偽ブランド品のセールスが声をかけて来る。「ブランドバッグが安いよ」とか言った風に。実際に彼らはそれを偽物として認めた上で販売している。この売り子達は田舎から仕事を求め都会に出て来たがそんなに甘くはない。彼らにはいい仕事にありつけない。仕方なくこの仕事をしている。彼らの基本給は安く、いかにお客を店に連れて来るかで給料が違ってくる。本心はまじめで素直な田舎の青年であるが、都会の現実の生活に影響を受け次第にずる賢くなっていくのだろう。

 

 

きれいなお姉さんのお誘いに気をつけよう

上海の豫園の中でお茶の無料試飲があるのでと言う誘いで言ってみたら、言葉巧みなきれいなお姉さんが言葉巧みにお茶の説明をしながら試飲を奨める。10種類ほどの中から2つ3つ試飲が無料で気に入ったお茶を200元売るための準備であった。その場にいて雰囲気的に何か買わざるを得なくなり一箱買ってしまった。

 

 

知らない土地での深夜のタクシーには気をつけよう

鄭州、空港で深夜に到着から街まで行くのにバスも走っていたが全く情報がなくタクシー乗り場まで行った。タクシードライバーは160元と言う。メーターでは行ってくれない。そこで諦めていると、その空港に営業権のないタクシードライバーが150元と言って来た。あくまでメーターでと言い通すと、OKと言って、乗車した。ところが、どの道を走っているのかは分からない。遠回りしているのかどうか、結局165元を支払った。

 

 

親切な若いお医者さん夫妻

桂林で璃江くだりをした時。バスに乗ってさっぱりわからない中国語にまごついていた時、親切な若いカップルの二人が「新設にも「私たちが面倒を見ます」とガイドさんに申し出てくれた。そのカップルの女性はお医者さんで男性は医療関係の技師だと説明してくれた。英語もそれほど堪能ではなかったので十分なコミュニケーションは取れなかったが、重慶に来たときはお家に遊びに来て下さいと、親しみをもって接してくれた。その医者は我々を親の感覚で見ていたようたった。でも観光地で、いろんな場面で非常に親切に案内、ガイドしてくれありがたいと思った。

 

 

人込みではスリに注意・・・バッグは体の前面でしっかりと持つ

西安で夕方暗くなった時間帯人込みの中、ポシェットに入れてあった財布、カメラがスリ被害にあった。少し込んだ道を2分程度歩いて広い道に出たとたんポシェットが軽くなているのでに気付き見たらファスナーが開いており、中から財布、カメラがなくなっていた。財布の中にはパスポート、現金2万円、バスチケットが入っていた。

ポシェットは体の斜め後ろぐらいにあったので、犯人は狙いやすかったのか。直ぐに警察に行き事情を説明している時、警察官が「これか?」と言ってパスポートを持って来た。何かトリックのような不思議な感じがした。犯人はパスポートだけを警察に届けたのだろうか。詳しくは分からなかった。

カメラは保険が効いたが、5年前の古いカメラだったので半額補償となった。現金は当然保証されない。

 

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