台湾旅行を楽しむための9か条

その1. 台湾について知る

国 名中華民国(Republic of China)
人 口2316 万人(2010年12月)
首 都台北
公用語中国語(北京語)
時 差日本と1時間の差(日本が朝8時のとき、中国は朝7時)
通 貨新台湾元 (NTD)
ビサ90日以内の観光目的の滞在は、ビザ不要
(パスポート有効期限3ヶ月以上必要)
政治体制中華人民共和国の主権下ではなく、中華民国体制が台湾地域のみを統治する政治体制をとっている。
経済情勢コンピューター部品などの電子工業製品の輸出が大きな比重を占める一方で、中国への積極的な投資、進出による中国との貿易も盛ん。

その2. 台湾へは格安航空ジェットスターで行こう

台湾へは、各航空会社の航空便の他、LCCのジェットスターが2009年に関空-台北間を就航しており、料金の最安値は片道7,000円である。この料金は、期間限定の特別価格で、通常の日程では通常料金となっている。また、機内食は有料で、外部からの持込みによる機内での飲用、摂取は禁止されている。ただ、関空から台北までの飛行時間は、2時間程度なので問題はない。

ただし、現在、関空-台北のみの運行。東京からだと、各航空会社の格安航空券を利用することになる。東京から台北、または関空-台北間の格安航空券の安値ランキングを下表に示す。

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その3. 台湾のホテルはビジネスホテル、民宿を探そう

台湾の観光地には、民宿が多く、料金も手ごろ。設備もホテルとそれほど変わらないので、民宿を利用するのもメリットがある。一方、都市部では、ビジネスホテルの利用を検討しよう。交通の便もよく、ホテルと同等な設備があり、価格的にもメリットがある。ホテルは予約サイトで探すことが出来る他、民宿を探すには下記の台湾のビジネスホテル、民宿の予約サイトが便利。

ホテル・民宿予約サイト概要
旅遊資訊王 Travel King台湾全土のホテルが予約出来る。ビジネスホテルもあり、特別価格を提示しているホテルも多い。ホテルを選択すると英語に切替え出来、そのまま予約可能。

玩全台灣旅遊網

全台湾の民宿が掲載されている。ロケーションや料金も掲載されているので、比較が出来る。予約はそれぞれの民宿へ直接申込む。

その他の台湾のホテル予約サイトを下記に示す。

台北のホテルを調べる

高雄のホテルを調べる

台湾の他のホテルを調べる

その4. 国内移動は航空機と鉄道で

台湾は、鉄道が島内を一周しており、どこに行くにも便利。特に西海岸側は台湾高速鉄道が台北から高尾まで通っており、更に時間を短縮している。

また、長距離バスも、台北を中心として全国へ運行しており、鉄道と合わせてその選択肢は広がっている。

一方、台湾には何箇所かの離島があるが、これも航空機の他、フェリーなどが運行されている。

鉄道チケットを購入するには、インターネットでの予約が可能でパスポート番号を入力して予約番号を控える。そして、一定の期日以内に駅に行って料金を支払、チケットを購入する。

日本から鉄道チケットを予約する場合は、駅に行くことが出来ないので、台湾の旅行社などに依頼しなければならない。

駅窓口での切符購入は混雑することが多い。このため時間には余裕を持って行くことをお奨めする。

また、チケット売場では、一般的に英語は通じる。人によっては日本語が通じる場合もある。しかしながら、列車番号、乗車駅と降車駅、発車時刻、枚数などを予め紙に書いておいた方がベター。

乗合タクシー:一部の観光地では、乗合タクシーが観光客に便利である。車は普通の乗用車か10人乗り程度のワンボックスカーが一般的で、バスターミナルやバス停などで客を探しており、声をかけて来ることもある。

料金的にはバスと同程度か少し安い場合があるが、途中止まらない分、到着時間はバスより早い。また、交渉でホテルとか都合のいいところまで行ってくれるので便利。

その5. 市内交通機関を乗りこなそう

MRT:台北、高尾ではMRTが走っており、観光に大変便利。市内の移動や観光に、また近辺の観光スポットに行くにもMRTが役に立つ。

バス:MRTの通っていないところは、市バスが便利。バス路線図を手に入れよう。駅近辺や本屋などで売っている。

バスの乗り方は最初は少し困惑するが、一度地名を覚えておけば、比較的楽に利用出来る。最初は駅ターミナルなどのバスの始発駅を中心に利用するといい。

タクシー:台湾のタクシーはメーター制である。また、台湾ではドライバーへのチップは不要。

その6.  観光を自在にこなす

多くの観光地では観光専用バスが走っている。ただし、観光スポットが点在していてバスを何度も乗り継ぐ必要のある場合、運行頻度が少ないバスは移動効率が大変悪い。

このような場合、レンタサイクルを利用するのは大変いい。多くの観光地でサイクリングロードが完備されており、風を切りながらサイクリングで観光スポットを周るのも気持ちがいい。

まとまった観光スポットの場合、現地ツアーの参加も有効である。しかしながら、多くは国内旅客向けのツアーであり、ガイドは中国語のみなので注意しよう。割り切って利用するのもいいが、バスの車両番号と集合場所と時間などをメモしておく(またはガイドに書いてもらう)など、はぐれないようにすることが大事。

その7. 安全・衛生は最重要!

治安は一概に良いほう。でも、絶対と言うことはないので、自分の荷物、貴重品、日没後の街歩きには十分気をつけて行動しよう。

交通事情はまだいいほうどと感じるが、車やバイクの運転マナーが悪いドライバーもいるので、道を歩くときは歩道を歩くよう注意が必要。

その8. 言葉の壁を乗り越えて

鉄道駅や大きなホテル、レストランでは、英語や日本語が通じるが、一般のビジネスホテル、民宿、レストランでは英語も日本語も全く通じない。

このような時でも周りの人が英語で通訳してくれたりして、何とかなるものである。最後の手段としては、筆談を使うしかない。台湾では、中国語として標準語(北京語)が使われている。しかしながら、文字は中国の簡体字に対し、繁体字が使われている。この繁体字の方が、我々日本人にはなじみがあり理解しやすい面がある。

でも簡単な言葉は出来るだけ遣ってみて覚えるようにした方が、親近感が出て来る。ちなみに私自身が覚えたのは下記の言葉。発音は難しいが徐々に慣れて行こう。

日本語中国語読み方
おはよう早上好ザオシャンハオ
こんにちは你好ニイハオ
お休み晚安ワンアン
ありがとう謝謝シエシェ
どういたしまして不客氣ブカーチ
すみません對不起トイブチー
おかまいなく沒關係メイクワンシ
いくらですか多小錢ドゥオシャオチェン
高いです(値段)很貴ヘングイ
まけてください給我便宜ゲイウォピェンイ
私は日本人です我是日本人ウォシーリーベンレン
中国語が話せません不會說漢語ブフェイシュオハンイゥ

 

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その9. 持っておくと便利なもの

  • 現地の携帯電話:言葉がしゃべれなくとも非常に頼りになる。迷子になった時、ホテルなど連絡を入れたい時、相手に連絡先を知らせる時、緊急時など、携帯があればなんとかなるけーすがある。
  • 中国語電子辞書:手書き入力可能な電子辞書があれば、分からない漢字が出てきても大丈夫。発音までしてくれるとなお良い。
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