台湾一周を終え起点の台北へ戻った。帰国まで一日あるので淡水へ向う。
淡水は、台北からMRTで40分ほどで行ける近場の観光地で、人気のスポット。ここは一日かけてサイクリングや街歩きにゆっくり過ごし、夕刻に漁人碼頭まで渡し舟で行き、夕日を見るのが一番のお奨め。
淡水へは、MRT淡水線の淡水駅で降りる。駅近辺は賑やかな街並みが続き、レストランからみやげ物やまで軒を並べている。
淡水駅近くの街並み
淡水河は渡し舟に乗って対岸の八里区に渡れる。八里からはサイクリングロードがあるので、自転車を借りて河沿いをサイクリングすれば最高。
淡水から渡し舟で対岸の八里区へ渡る
八里区ではサイクリングロードが整備されており、レンタルバイクを借りれば、河沿いのサイクリングを楽しめる
淡水から紅毛城へは淡水からバスですぐ近く。
スペイン人によって建設された紅毛城。
ここからの夕日もきれい。
もう一度渡し舟に乗り、漁人碼頭まで夕日を観賞に行った。
淡水から漁人碼頭まで渡し舟で行く
漁人碼頭から台湾海峡に沈む夕日が見られるので、観光客人気のスポット。大勢の人がシャッターチャンスをうかがっている。
漁人碼頭の橋から夕日を眺める
橋の上から、カメラのパノラマ撮影機能にて120度の視野を撮影した。
この写真は桟橋の歩道から撮影した。写真の左右の歩道は一直線になっているのが、このように写る。
淡水から漁人碼頭へはバスでも行ける。
淡水の夜市も賑やかで活気がある。