台湾一周29日の旅(10) ・・・ 台湾鉄道 東部幹線 瑞芳から花蓮へ

朝、九份からバスで瑞芳まで戻り、鉄道にて自強号で花蓮まで向った。

DSCF2651自強2039号は、瑞芳駅12:41発、花蓮駅には15:10に到着予定。

途中の福隆駅には13:07に停車する。

この駅の駅弁は、有名と聞いて、どんなものか買ってみようと思った。

DSCF2654車内はがらんとしている。

これは特急電車の自強号であるが、この1本前の自強号の座席が予約出来なかったのが信じられない。

DSCF2656福隆駅に到着前になると、何人かの乗客はすでに車両のドアのところに集まっていた。ドアが開くと駅弁の売り子が直ぐドアの前に待っていおり、駅弁が次々と売れて行った。1個60元。

暖かいご飯にキャベツの炒めたものや豚肉、ソーセージ、卵などのおかずがたくさん乗っている。少し甘い味付けであるが、ご飯が美味しい。

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この東海岸線を走る鉄道は東部幹線と呼ばれるが、花蓮までは、田園風景が多く、日本の田園地方とよく似た風景であった。

しばらくして、亀山島が見えて来た。

DSCF291115:10花蓮駅に到着。駅は新しくなって町から離れている。タクシーで移動することに。

駅に到着してツーリストインフォメーションセンターでタロコの資料集めをしていたら、日本語が上手なタクシードライバーに出くわした。明日のタロコの案内を勧めてきた。1日貸切で2,500NTDと言う。

2,000NTD程度で考えていたが、相場かなと思い、OKした。(タロコ観光に続く・・・)

  
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