沖縄の旅のスタイルは、どうもレンタカーで周遊するのが一般的なようだ。その理由に、島内を周遊する方法として、バス、タクシー、レンタカーなどがあるが、レンタカーが最もリーズナブルな選択肢だと思う。バス利用では、運行頻度と料金の問題。例えば那覇から名護市へ行くのに一人1,600円かかる。そこからちゅら海水族館へは680円と。2人なら合計片道4,560円。片道だけでレンタカー1日の料金を軽くオーバー。待ち時間なども考えると利用を考えてしまう。タクシーは人数が多いときには便利だが、少人数では金額面で不利。この点、レンタカーにメリットがある。実際に6日間借りて14,300円だった。(1日約2,400円)
日産ノートをレントし、沖縄をドライブ
車両は下記のスペック。基本料金は16,800円だったが、じゃらんnetで申込むと2,500円のクーポンが適用され結局14,300円に。保険料込みですごく安い。
車両は下記のスペック。基本料金は16,800円だったが、じゃらんnetで申込むと2,500円のクーポンが適用され結局14,300円に。保険料込みですごく安い。
【料金プラン】:
お得なオリジナル特典満載♪彡免責補込で安心!
新車3年以内★禁煙車★空港送迎無料★4店舗間乗り捨て無料。
【車両クラス】:
Sクラス(実際の車種は、日産ノート)
【装備】:
AT★カーナビ★ETC
最初に向かったのが残波岬
車を手放して以来ここ数年は運転したことがなかったので、最初は恐る恐るの運転であった。
また、最近の車には、キーレスエントリー、カーナビなどの最新の設備が装備されており、戸惑うことも多かった。
しかしながら、幸いなことに、沖縄の道路状況や交通事情が味方し、運転にも慣れて来ると共に、快適なドライブとなった。
車を手放して以来ここ数年は運転したことがなかったので、最初は恐る恐るの運転であった。
また、最近の車には、キーレスエントリー、カーナビなどの最新の設備が装備されており、戸惑うことも多かった。
しかしながら、幸いなことに、沖縄の道路状況や交通事情が味方し、運転にも慣れて来ると共に、快適なドライブとなった。
最初に、目的地を「残波岬」にカーナビにセットして発進。
雨が降っていたが、交通渋滞もなく、スムースだった。
台風の影響もあり、残波岬では雨と風が強く、灯台には登れなかった。
座喜味城跡
お城は、沖縄では「グスク」と言うらしいが、この座喜味城跡は、15世紀の建造で世界遺産に登録されている「琉球王国のグスク」である。
残波岬から南に下がるとすぐ。
お城は、沖縄では「グスク」と言うらしいが、この座喜味城跡は、15世紀の建造で世界遺産に登録されている「琉球王国のグスク」である。
残波岬から南に下がるとすぐ。
2ヶ所の石造りアーチ門が特徴的で、きれいなカーブを描いた城壁のみが残っている。
近くに「やちむんの里」に足を運んだが、人も少なく雨も降っていたので、素通りした。
真栄田岬
残波岬を東に進むと真栄田岬がある。さんご礁が隆起して出来た岩肌が緑の草木で覆われ、美しい景色を演出している。
あいにくの曇天で海の色は冴えないが、ブルーの空と青い海であれば、もっときれいだっただろうな。
ここは、人気のダイビングスポットとしても知られている。
残波岬を東に進むと真栄田岬がある。さんご礁が隆起して出来た岩肌が緑の草木で覆われ、美しい景色を演出している。
あいにくの曇天で海の色は冴えないが、ブルーの空と青い海であれば、もっときれいだっただろうな。
ここは、人気のダイビングスポットとしても知られている。
桟橋を渡って海中展望塔に
展望塔の螺旋階段を降りていくと水面下5m程度のところに展望スペースがある。ここから海中を覗く構造になっている。
円筒状の展望塔の周囲に丸い窓がいくつも取り付けられており、魚が近くに来ると見える仕掛け。
鮮明な写真を撮るには辛抱強く、タイミングを待つ必要がある。
展望塔の螺旋階段を降りていくと水面下5m程度のところに展望スペースがある。ここから海中を覗く構造になっている。
円筒状の展望塔の周囲に丸い窓がいくつも取り付けられており、魚が近くに来ると見える仕掛け。
鮮明な写真を撮るには辛抱強く、タイミングを待つ必要がある。