今日は北京への移動日で、マカオ空港12:10発のフライト。
朝ホテルの食事が8:30からと言われ時間がないため、近くのパン屋さんでパンを買ってホテルの部屋で朝食を済ませた。
空港へのバス路線をホテルフロントで聞き、8:40頃ホテルを出た。バス停はホテルすぐ近くにあり26路のバスに乗った。
バス車両内は何の案内もなく、少々不安になってきたので、隣の人にエアーポート?と尋ねたら、「私もエアーポートで降りるので一緒に降りましょう」と言って下さった。
どうやら空港関係者らしい。しかし30分ほどの乗車でバス代一人5元(55円)は安い。
北京までは3時間のフライト。北京空港へは15:00過ぎに到着した。空港からは地下鉄で市内にアクセス出来る。
ホテルは前回も宿泊した「北京陽光老宅院酒店」。
ここはトリップアドバイザーで見つけた人気のあるホテルで、胡同と言う昔ながらの街並みに残る四合院を活かした趣のあるホテル。料金もリーズナブルで、欧米人の宿泊も多い。
胡同にある四合院作りを活かした趣のある北京陽光老宅院酒店
ここで、私なりのマカオ観光のティップスを紹介。
- フェリーターミナル、または空港到着後、観光ガイドブックを入手
(フェリーターミナル、エアーポート等にて無料配布している) - 世界遺産は1日で歩いて回れる。2日あれば十分(ただし、ギア要塞は離れている)
- 香港から来た場合、両替えは不要。香港ドルがそのまま使える。
- ポルトガルの管理下にあったため、食事、言語、文化等にその影響が見られる。
- 中国本土より英語が通じる。
- バスが便利。どこへでもバスで行ける。(ルートマップが無料で入手出来る)
マカオは歩いて廻れるので、バスを使って更に効率よく観光できる。