スコータイからアユタヤへ。宿泊はタイ建築様式のゲストハウス。

スコータイからバスでアユタヤへバスで6時間。スコータイのバスターミナルまでトゥクトゥクで行き、アユタヤ行きのチケットを買う。356THB(約960円)でバンコク行きのバス。ガイドブックにも書いていたが、アユタヤへはバスターミナルまで行かず、幹線道路上で降ろしてくれた。(これが普通らしい)。

ここでタクシーを拾へって言うことか。丁度、その辺りに白タクが待っている。料金は400THB(約1080円)で、値切ってもダメ。あきらめてアユタヤ方面に流しているタクシーを捕まえた。料金は200THB(約540円)。他の2人組みのツーリストがいたので、シェアしてアユタヤへ向かった。

DSCF2916スコータイのバスターミナル。アユタヤまで356THB(約960円)
DSCF2935途中、ドライブインで20~30分停車する。トイレの他、簡単な食事も出来る。

 

トリップアドバイザーで見つけたアユタヤでの宿泊は、Luang Chumni Villageと言うゲストハウス。本格タイ建築様式でどうやら年代ものらしい。屋根の傾斜が大きく、高くなるにつれ勾配がきつくなっている。朝食付きで1室(2名)1泊1,000THB(約2,700円)だった。

DSCF3193ホテル概観。堀に囲まれている。
DSCF2987ホテルロビーにはテーブル、椅子があり朝食が取れるようになっている。
DSCF2984各部屋は独立した建物となっている。
DSCF2943室内は板場で高床式のためか、構造的に床がきしむところがある。
DSCF3199屋根は高く先端に行くほど勾配がきつい。室内を涼しくする効果があるそうだ。(エアコンつきで問題はないが・・・)
DSCF2969天井の写真。
中から見ると、天井は屋根の形状そのままで、中央部は非常に高くなっている。

 

オーナーの奥さんは日本通で、日本のことを良く知っていた。「将来、日本へ行くのが夢。日本でお寿司を食べたい」と言っていた。

コメント

  1. こすもす より:

    台湾のトイレは洋式??

  2. takashi より:

    コメントありがとうございます。記憶する範囲ではホテル、民宿、レストランなど通常の観光客が利用する範囲では、洋式のトイレしか見たことがなく、中国本土に見られるようなしゃがみこむ形式のトイレはなかったと思います。お役に立てば幸いです。

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