ジェットスターが関空-台北線就航で予約を入れた
台湾へのフライトは、これまで台湾系航空会社であるエアーチャイナ、エバー航空が一般的であったが、LCC(格安航空会社)で知られるジェットスターが2010年、関空-台北線を就航した。
なんと、価格は片道7,000円、往復で14,000円という破格の値段。
早速ジェットスターのサイトを訪れ、往路を明くる年の3月出発で8,000円、復路を4月帰国の7,000円のチケットを見つけて予約を入れた。
委託手荷物(20kg) をプラス1,000円で追加して運賃は17,000円で、更に、航空税とサーチャージ等の諸費用を合計して往復25,510円だった。
その後、ジェットスターからメールが来た。サイトで確認して見ると、なんと更に安くなって、往復で10,000円になっている。サーチャージが往復2,000円。つまりサーチャージ込みで往復12,000円。びっくり価格である。
格安航空券についての解説は、下記リンクを参照。
LCCで、はじめての台湾旅行
搭乗してみる
今回搭乗したジェットスターは、往路8,000円、復路7,000円の格安チケットを購入した。
関空17:15発ジェットスター3k722便で台北に19:00頃到着。
台北は気温16℃、日本とそれほど変わらない。もっと暖かいと思っていたので、持参した服はほとんどがTシャツをメインとした夏の服装。
予約時点は座席予約が半数ほどあったと思うが、3/11の地震の影響か、機内はガランとしていた。
このアジア空路のジェットスターは、台湾経由で最終的にシンガポールへ行く。
機内アナウンスは、英語、中国語、日本語でされていた。
台北到着、台北市内ホテルへ
台北の桃園国際空港に到着。ここから市内へは、シャトルバス、タクシーの方法がある。
バスで行く場合、台湾高速鉄道桃園駅に行き、そこから高速鉄道で台北へ行く方法と直接シャトルバスで台北へ乗り込む方法がある。
時間的には同じようなものになると思うが、シャトルバスの方がいろんなバス会社のルートが選べるので、ホテルに近いバス停を探し、その路線を運行しているバス会社の切符を買うのが最適かと思う。
バスティケットの買い方として、空港のバスターミナルにバス会社の切符売り場があるので、どこのホテルか、あるいは、住所を言えば、どこで降りればいいかを教えてくれる。(日本語で通じるので安心)
私の場合、ホテルは東吳大飯店だったので、大有巴士(バス会社)にて民権西路まで行き、そこからタクシーで向った。
台北で宿泊のホテル
宿泊ホテルは台北の東吳大飯店を予約していた。