1.台湾鉄道(台南から嘉義へ)
台南から嘉義は電車で1時間程度の距離。駅に行って窓口で電車の切符をいつものように紙に書いて渡したところ、「ノーシート」と言われた。台南発16:36、嘉義着17:31莒光38次で55分間の乗車だから立っても良いと思っていたので、「OK」と言ったら「スタンディングティケット」と言われたので、また「OK」と返事した。それで、「無座」と言う座席なしの急行に乗ることになった。
莒光38次の車内。ほどよく満席の状態。無座の人も数人、車両ドア付近に立っていた。
嘉義に到着。駅の雰囲気は日本と変わらない。
2.嘉義ホテル(國園商務大飯店:Country Hotel)
早速、嘉義のホテルにチェックイン。ホテルは國園商務大飯店(英文名:Country Hotel)で、TripAdvisorで嘉義ホテルランキング16件中2位であった。ホテルはサイトを探して申込もうとしたが、Emailなどの記載はなく、直接FAXを入れて申込んだ。
嘉義のビジネスホテル、國園商務大飯店。朝食付きで1,380元。昨年改装したばかりで、きれいだった。
昨年改装されているので、全体的に非常に新しくてきれい。部屋は狭いが、一応満足。
朝食を取るレストランも広くてきれい。朝食の種類もそこそこのメニューが揃っていた。
3.街歩き(夜市)
嘉義の街は大きくない。賑やかな通りは、駅近くの仁愛路沿いと夜市のある文化路。
文化路夜市は1000軒以上の屋台が集まり、デザートやフレッシュジュースなどの店が多い。