中国・東南アジアの個人旅行
個人旅行で行く中国・東南アジアの旅を応援。計画から実践まで紹介します!
-
ポロンナルワからアヌラダプラへ
Posted on 2013年10月12日 コメントはありませんアヌラダプラ行きのノーマルバス
ポロンナルワバスターミナルの75番からアヌラダプラ行きバスが出ている。インターシティはなく、ノーマルバスだ。
インターシティはエアコン付きのマイクロバスだが、ノーマルはノンエアコンの大型路線バスで途中のバス停に停まりながら行くので時間はかかるが、値段は安い。
アヌラダプラまで143ルピー(約110円)で約3時間半。バスの扉は開けっ放し
スリランカの路線バスは扉が開けっ放し。エアコンがないので窓も扉も開けて走るのが極自然で当たり前のようだ。
注意するのは、乗降時。ドアが開きっぱなしなので、乗ったら直ぐに手摺を掴まないと発車してしまう。また降りるときもドアの近くにいると危ない。またスーツケースなどの荷物がある場合、ドアの近くだとバスが揺れたとき荷物が飛出すことがあるので、しっかりと持っているか、手摺等に結束しておくなどの注意が必要。ゲストハウスを探す
いつものようにアヌラダプラに着いてゲストハウスを探すことになる。
ゲストハウスが多く集まるのは新市街と旧市街の中間辺りなので、バスの車掌に"Drop us off at the Clock Tower"とお願いして、時計塔近くでバスを降りた。
すると2~3人の宿斡旋の人が声を掛けてきたので、エアコン付き、ホットシャワー付き、WiFi付きの部屋があるか尋ね、場所と値段と朝食の値段を聞いた。
出来るだけ町に近くを探したが、町の中にはあまり良いゲストハウスはなかった。
1kmほど離れたところに新しいゲストハウスがあったので部屋を見せてもらった。エアコンはなかったが、夜は涼しくファンだけで大丈夫だと言うのでここに決めた。 1部屋(2人用)1泊2,000ルピー(約1,540円)、朝食が500ルピー(約385円)だった。新市街にあるマーケット
ゲストハウスを新市街に向けて歩くと、バスターミナルの道路向かいからひとつ裏の通りにマーケットがある。
新鮮な野菜、果物、肉、魚の他あらゆるものが売られており、人も多く活気がある。
また、売り子は明るく、気軽に声を掛けてくる。果物が美味しい
パパイヤ、マンゴー、スイカ、バナナなどトロピカルフルーツが並んでいるお店に寄ってみた。大きなパパイヤが50ルピー(約40円)だった。
ところで、果物を買う時は食べる日を言って店の人に選んでもらうのがいい。例えば、”eat tomorrow”と言えば、明日食べごろのものを選んでくれる。そうすれば間違いなし。新バスターミナル
町の南にあるのが新バスターミナル。ポロンナルワ、トリンコマリーへは、ここから発車する。
旧バスターミナルまでは3kmほど。歩いても40分程度でいけるが、路線バスだと12ルピー(約10円)で行ける。旧バスターミナル
町の北にあるのが、旧バスターミナル。コロンボ、キャンディへは、ここから発車する。 新バスターミナルと旧バスターミナルの間は3kmほど。歩いても40分程度でいけるが、路線バスだと12ルピー(約10円)で行ける。 -
ポロンナルワ 街歩き
Posted on 2013年10月10日 コメントはありません建設中の時計塔
旧市街のハバラナロードとバッチカロアロードが交差するロータリーに時計塔が建設されている。ハバラナから来たバスはここで左折し、ニュータウンのバスターミナルや鉄道駅のカドゥルウェラ駅へと向かう。ニュータウンまでは4kmほどあるので、遺跡巡りはこの辺りに宿を取るのがベター。巨大な貯水池パラークラマ・サムドラ
時計塔を北に(ハバラナ方向)200mほど歩くと小さな川と交わる。この川の水はポロンナルワの水瓶、パラークラマ・サムドラから流れて来ている。
ここで左に曲がるとその水門が見え、パラークラマ・サムドラへ達する。
パラークラマ・サムドラは非常に大きく、地元の人々の生活や野生動物にかかせない水源となっている。
朝、夕になると、ここから流れ出た川の水で、水浴びをしている光景が見られる。ダルサーナ ホテル
ホテルと言ってもスリランカのホテルはレストランを指していることが多い。町の通りにある地元のレストランは全てホテル○○と言う看板が出ている。
ポロンナルワで毎日行っていたレストランが地元の人で賑わうここダルサーナ(DARSHANA HOTEL)。
場所はハバラナロード沿いでパラークラマ・サムドラへ曲がる道の少し南、道路の西側にある。
(No.63 Habarana Road)調理場が入口直ぐ右にあり、目の前で調理
メニューはスリランカで良く見かける、コットゥロティ(ロティを野菜肉などと鉄板の上で細かく刻んだもの)やエラワルロティ(カレー味の野菜や肉をロティで包みあげたもの)、ホッパー(ココナツミルクをお椀状に焼いたもの)などの庶民料理の他、野菜スープなどもある。値段も1品100~150ルピーほどでお手頃。
英語メニューもあり、英語を話す明るいおじさんが注文を聞いてくれる。 -
ポロンナルワ 遺跡巡り
Posted on 2013年10月3日 コメントはありません宮殿跡
遺跡公園の入場チケットは、ポロンナルワ博物館で販売している。(入場料:3250ルピー、約2,500円)
遺跡公園観光は、自転車で1日あれば十分廻れる範囲。レンタルサイクルショップは、遺跡公園入口付近かハバラナロードからポロンナルワ博物館へ曲がる交差点の南側(水路を渡る)付近にある。(レンタル料:300ルピー/日)
チケットを買って遺跡公園入口から入り、真っ直ぐ進んで突き当りのT字路を右に曲がると、宮殿跡に向かう。
突然、右前方に高さは14~15mぐらいの厚みのある壁が出現する。ここが宮殿跡。当時の権力者のパワーが窺い知れる。ワタダーゲ
遺跡公園入口を入って直ぐ左にあるのが、クワドラングル(四角形)と呼ばれる城壁に囲まれた寺院郡。
その中で、最も存在感のある寺院が、ワタダーゲ。円形の形状をしており、東西南北の四つの方向に入口がある。それぞれの入口には、ムーンストーンとガードストーンで構えられ、階段を上がって行くと正面に座仏像が見える。
なお、入場には靴を脱ぐ必要があるが、日中は石の表面が大変熱くなっており歩くことも困難だ。靴下を持参して履き替えるのも良い。ランカティラカ
ランコトゥ・ヴィハーラの北に17~18mほどの高さの建物が見える。
ランカティラカは、細長い建物で、その高い壁が残っているだけだが、奥には、巨大な立仏像の姿がある。見上げるような壁と、仏像は近くで見れば見るほど迫力がある。また、壁の外側には建物や動物の細かい彫刻が施されている。
ガル・ヴィハーラ
キリ・ヴィハーラの北直ぐに売店等がある。ここで自転車を置いて北に歩けばガル・ヴィハーラがある。
ここには岩石に彫られた座仏像、立仏像、寝仏像が並んでいる。
高さが7mもある巨大な岩石の上に彫刻されたものである。 -
■スリランカへの格安航空券を探そう
格安航空券最安値ランキング1 位¥23,980~
♪♪限定発売!!中国南方航空で行くカトマンズ・ダッカ・マーレキャンペーン!!羽田発着!!ホテル手配も任せて下さい♪♪ 航空会社:中国南方航空
販売会社:CHINA WING TOUR2 位¥27,000~
【成田発着同料金】《IHトラベルお薦め》乗り継ぎ便でアジアに行こう 航空会社:未定
販売会社:IHトラベル3 位¥27,000~
【羽田発着同料金】《IHトラベルお薦め》乗り継ぎ便でアジアに行こう 航空会社:未定
販売会社:IHトラベル4 位¥27,800~
《羽田発着》★ 中国東方航空 ★ アジア指定都市往復 6ヶ月FIXOPEN航空券 航空会社:中国東方航空
販売会社:フレックスインターナショナル/フレックスくらべるトラベル5 位¥27,800~
《成田発着》★ 中国東方航空 ★ アジア指定都市往復 6ヶ月FIXOPEN航空券 航空会社:中国東方航空
販売会社:フレックスインターナショナル/フレックスくらべるトラベル
最近のコメント