シーギリヤロック
まず、遺跡公園の西入口でチケットを購入する。
入場料:3,900ルピー(約3,000円)
公園に入ると、堀を渡って水の広場となる。ここは、乾季の王宮となり、雨が少ない時期に過ごすために造られたそうだ。
まず、遺跡公園の西入口でチケットを購入する。
入場料:3,900ルピー(約3,000円)
公園に入ると、堀を渡って水の広場となる。ここは、乾季の王宮となり、雨が少ない時期に過ごすために造られたそうだ。
この付近は、ガイドと称して説明員が近寄って来る。1,000ルピーほど要求してくるので、不要であれば早目に断ったほうが良い。「こっちへ来て」と言いながら前方へ進んで行くのが、彼らのテクニック。進行方向へ自然に歩いているのにいつの間にかガイドの案内に付いて行っている状況となり、最後にお金を要求される。この時は100ルピーほど支払い、その場を立ち去れば良い。(契約はしていないし、お礼のようなものだから)
フレスコ画
やがて、岩の中腹に描かれたフレスコ画が見える。現在は18人の美女達の姿が残るが、かっては500人ほど描かれていたと言う。
フレスコ画の美女は、インド人、スリランカ人の他、中国人、アフリカ人まで世界の美女が描かれているのも驚きだ。
やがて、岩の中腹に描かれたフレスコ画が見える。現在は18人の美女達の姿が残るが、かっては500人ほど描かれていたと言う。
フレスコ画の美女は、インド人、スリランカ人の他、中国人、アフリカ人まで世界の美女が描かれているのも驚きだ。
ここには、数人の現地人がいて、「写真を撮ってあげる」と言ってチップを要求してくる。あまり相手にしない方が無難。(要求する金額は不明だが、20ルピー程度で良いと思う)
ライオンの入口
半分程度上がったところに、ライオンの爪の形をした宮殿の入口がある。
当初はライオンの頭があり、その口の部分から入って行くようになっていたそうだ。
緩やかな石の階段を上がった後、急な鉄の階段を上がって行く。
半分程度上がったところに、ライオンの爪の形をした宮殿の入口がある。
当初はライオンの頭があり、その口の部分から入って行くようになっていたそうだ。
緩やかな石の階段を上がった後、急な鉄の階段を上がって行く。
更に登って行くと
この階段を登っていくと、やがてシーギリヤロックの頂上に着く。
急な勾配なので手摺は必ず持っていた方が安全。写真を撮るにも片方の手は手摺を握っておくこと。
途中で休んだりする人や、子供がぐずって抱っこして登っていく人がいるので、登る速さはマチマチ。あせって追越などせずに安全第一で登ろう。
この階段を登っていくと、やがてシーギリヤロックの頂上に着く。
急な勾配なので手摺は必ず持っていた方が安全。写真を撮るにも片方の手は手摺を握っておくこと。
途中で休んだりする人や、子供がぐずって抱っこして登っていく人がいるので、登る速さはマチマチ。あせって追越などせずに安全第一で登ろう。
シーギリヤロックから降りてくると
登った階段を逆にライオンの入口まで降りて行くと、そこからは、来たルートと別のルートになっている。コブラの岩などを見ながら、最終的に駐車場に出て来る。
シーギリヤロックは、下から見上げると、その大きさを改めて実感することが出来る。
登った階段を逆にライオンの入口まで降りて行くと、そこからは、来たルートと別のルートになっている。コブラの岩などを見ながら、最終的に駐車場に出て来る。
シーギリヤロックは、下から見上げると、その大きさを改めて実感することが出来る。
シーギリヤロック近くの店
シーギリヤロックの南東側(駐車場近く)の出口を出るとバスが走るメイン通りに出る。このメイン通りに沿って、レストラン、ゲストハウスが並んでいる。料金もリーズナブルであるので、昼食もOKだ。
シーギリヤロックの南東側(駐車場近く)の出口を出るとバスが走るメイン通りに出る。このメイン通りに沿って、レストラン、ゲストハウスが並んでいる。料金もリーズナブルであるので、昼食もOKだ。