シヌログとは、毎年1月の第三日曜日に行われるセントニーニョ(幼きイエス)の祭りで、色取り取りの衣装を身につけた人々が踊りながら通りをパレードする。 今年は1月16日に開かれた。
当日は、道路を封鎖しており、フェスティバルを見るためには会場の中心であるフェンテ・オスメニア(オスメニアサークル)の近くまでタクシーで行き、そこから歩いて行かざるを得ない。
通りは歩行者天国になっており、きれいに飾られている。
セント・ニーニョ(幼きイエス)は、フィリピンで広く信仰されている。
現在、レイニーシーズンで今日もあいにくの雨であったが、パレードの道路沿いは黒山の人だかり。
なんとか、間をスリ抜け道路に出て写真を撮った。
キリストをモデルにした作り物が多い。
パレードの踊り子さんとの写真も自由だ。
その後、ロビンソンズプラザのスーパーマーケットでこれからの生活に必要な日用品の購入と夕食の食材等を買った。
また、現在使用している中国製の中古携帯電話用の充電器(ベトナムで購入)が充電中にバーンと大きな音を出して破損してしまったので、新しい携帯を探していたところ、NOKIA製携帯電話が1,070php(約2,000円)で陳列されていたので、早速購入。SIMカードを差込み動作OK。
やっとあの怪しげな中国製携帯電話からおさらばできたので、ホッとした。