歴史の街 ランパーン 観光

ランパーンはモン族により開かれた後、ハリプーンチャイ王国により長年支配を受けた。その後も、ランナー王国、ビルマ軍に支配されたため、寺院、建物がタイ・ビルマの両文化の影響を受けている。
市内観光にはレンタサイクルは少々きついのでモーターバイクか、ソンテオを交渉するのがいい。モーターバイクは200バーツ程度。ソンテオをチャーターして市内の観光スポット3箇所(ワット・チェディ・サオ、ワット・プラケオ・ドーンタオ、バーン・サオ・ナック)を廻って250バーツだった。ただし、ワット・プラ・タート・ランパーン・ルアンは離れているので別料金。

P1010014ワット・チェディ・サーオ
町の中心からソンテオで5分ぐらいのところにある。
寺の中には、ランナータイ様式の白いチェディが20基ならんでいる。
P1010028奥にある池の上に建っているお堂には15世紀に作られた黄金の仏像が祭られている。
P1010156ソンテオをチャーターすれば1台250バーツで市内の主な観光スポットを廻ってくれる。
P1010047ワット・プラケオ・ドーン・タオ
ハリプーンチャイ様式の仏塔にビルマ風の屋根をもつ本道。
ワット・チェディ・サーオから近い。入場料20バーツ。
P1010115バーン・サオ・ナック
118年前の1895年に建てられ、タイとビルマの建築様式が組み合わされた美しい木造建築物。チーク材の柱を使った建物の中は骨董品が展示されている。
入場料は50バーツで飲み物付き。町からは近い。

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