バンコクからミャンマーへLCCで飛ぶ

ドンムアン空港からLCCでミャンマー・マンダレーへエアアジアで飛ぶ

マンダレーへはエアアジアが便利

バンコクに30日間滞在した後、6月10日マンダレーへ向かった。

フライトはLCCのエアアジアを利用。運賃は片道6,000円で1時間のフライトだ。

ヤンゴンであれば、ノックエアなども飛んでいるが、ヤンゴンはこの時期、雨季で観光に適さないため直接マンダレーへの往復を考えたが、LCCの選択肢はエアアジアのみだった。

エアアジアでマンダレーへ

ドンムアン空港でマンダレー行きエアアジア機に搭乗する

エアアジア予約のポイント

エアアジアを予約する場合、割引価格で座席を予約するには早い目に予約する必要がある。

割引価格の座席には数量が限られているからだ。

今回のフライトは、6月10日だったが、4月27日に予約をしておいた。

予約の時に、委託手荷物の20kg、座席指定、食事のセットも手配しておくと個別で注文するより安くなるのでお得。

ドンムアン空港へ空港バスで行く

バンコクからドンムアン空港へは地下鉄、またはBTSと空港バスが利用出来る。

地下鉄ならチャトゥチャック駅、BTSならモーチット駅で降りると、空港行きバス乗り場がある。

ドンムアン空港行きエアポートバス乗り場

バス停には「ドンムアン空港へは、A1とA2」と貼紙がしてある。

MRTチャトゥチャック駅、またはBTSモーチット駅で降りて道路に出ると直ぐバス停が見つかる。

ドンムアン空港へは、A1とA2を利用する。

運賃は30Baht(約105円)で、約40分で空港に到着する。

国際便はターミナル1、国内便はターミナル2で降りる。

バンコクに宿泊したホテルが、BTS沿線かMRT沿線であれば便利であるが、そうでない場合タクシーなどの利用となる。しかしがなら、タクシーが安いバンコクでは3人乗れば安くなる。

マンダレー空港から市内へはバスかシェアタクシーで

マンダレーまでのフライトはおよそ1時間50分。時差は30分ミャンマーが遅いので、時刻を30分遅らす。

マンダレー空港へ着陸するエアアジア機

約2時間のフライトで、マンダレー空港に到着

マンダレー空港から市内まではシャトルバスとシェアタクシー(7人乗りワゴン車)がある。料金は、シャトルバス 3USD(4,000チャットでも可)、シェアタクシー 4,000チャットだった。

宿泊ホテル名をドライバーに告げるとホテルまで送ってくれる。

このとき、空港で旅行者をタクシーに案内する職員風の人がいる。親切に荷物も持ってくれるが、タクシーに乗るとチップを要求してくる。

私は200チャット(約17円)あげたが、他の中国語を話す旅行者は無視していた。

マンダレーのホテルはどこに泊まるか?

マンダレーでは、バンコクへの往復で2箇所のホテルに泊まった。

バンコクから到着のときは、旧王宮の堀の南西部に、そしてバンコクへ戻る時は、マンダレー駅近くのホテル。

最初に宿泊したホテルは、ホテルサハラ(Hotel Sahara)で、「地球の歩き方」やクチコミなどを参考にして決めた。ロケーションも良いと思っていたが、実際には到着した当日、夕食を取るためレストランを探したが、周囲には全く何も無かった。

外出すると外灯も店の灯りも無いので道路は真っ暗。マンダレーのような大きな街でこんなに暗いんだと驚いた次第。

仕方なくベーカリでハンバーグを夕食にする羽目になった。

2度目は、ホテルヤダナーポンマンダレー(Hotel Yadanarbon Mandalay)。

マンダレーで4泊していたので、少し土地勘が出来、ショッピングセンターとかナイトマーケット、レストランなどがあるマンダレー駅近くのホテルを探していて、最終的にここに決めた。

実際に泊まってみると、徒歩圏内に大型ショッピングセンターがあり、みやげ物を買ったり出来る。また、夜遅くなっても明るく、レストランもたくさんあるので便利だった。

ホテルの屋上レストランは、見晴らしが良く、朝日、夕日がきれいに見れる。また、夕方には人形劇を上演しており夕食を取りながら楽しめる。

ビュッフェ形式の朝食もこのレストランで取れるが、品数も多くて良かった。部屋も広く(24m2)、 これで朝食込み1泊が約2,500円はお得感がある。(2019/06/29:宿泊当時2017年7月に工事中だったプールが完成して以降、料金が改定されたようです。下記リンクで確認できます)

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