個人旅行で行く中国・東南アジアの旅を応援。計画から実践まで紹介します!
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  • ベトナム国境の街ラオカイから中国へ入る

    Posted on 2017年6月4日 takashi コメントはありません
    サパへ行く途中、ラオカイの街を通るがこの街は中国と国境を接しており、国境の街として知られる。
    中国側の国境の街は河口(ホンコウ)と言い、ベトナムと川を挟んでおり、徒歩で橋を渡って中国に入ることが出来る。
    ラオカイのベトナム側イミグレーション

    ラオカイのベトナム側イミグレーション

    ラオカイの街から歩いて約15分、ベトナム側のイミグレーションに到着する。ベトナムでは再入国する時にはマルチエントリービザが必要となる。(つまり、14日の観光ビザで出国すると再入国するにはビザが必要)
    マルチエントリービザの取得は、日本を出国する前にベトナムの旅行会社にビザオンアライバルを申請しておけば、入国時に必要な機関のビザを得ることが出来る。
    関連記事:ベトナムのビザ取得
    ベトナムから中国へ国境の川を渡る

    ベトナムから中国へ国境の川を渡る

    ベトナムのイミグレーションを抜けると国境の川を橋を通って渡る。
    国境を渡る多くの人は、中国から商品をベトナムへ持込む商人だったり、中国観光客である。
    日本人も欧米系観光客も見かけることはなかった。英語もほとんど通じない様子。
    中国側国境の街、河口

    中国側国境の街、河口

    中国側国境の街、河口(ホンコウ)に入ると、そこは中国。言葉も通貨も食事も全て中国だった。
    まず、街をブラブラして、中国料理のレストランに入った。メニューを見て餃子が5圓とか書いてある。
    店員に聞くと向いの両替商でベトナムドンから中国元に変えてくれると言うので、20万VNDを60元に変えてもらった(約1000円)。
    この店で餃子とビールを飲んで、32元(約500円)を支払った。
    街自体は大きくないが、中国の雰囲気を味わえる。国境の街だけに中国製品を安く売っている。ベトナムからここで安い中国製品を買い、ベトナムで売っているのだろう。少数民族の民芸品として売っているのも、安い製品は中国から来ていると少数民族の人が言っていた。

    中国側から国境を見る

    中国側から国境を見る

    中国側からベトナムを見る。国境の街を表わすモニュメントもベトナムに比べ、立派。明るい照明と大きなディスプレイで中国の偉大さをベトナムに見せている。
    過去において、越中戦争があったので、この国境は封鎖されていたが、開通後は中国がベトナムに対し威圧しているようにも見える。
    中国側から国境の川を渡る

    中国側から国境の川を渡る

    中国側からベトナムを見ると、ベトナムの建物が貧弱に見える。前の写真と比べてみても、中国はかなりお金をかけ、立派なビルディングを建て、その優位さを誇示しているように見える。

    サパからラオカイへは、バスで1時間。(30,000VND=約150円)
    ラオカイには適当なホテルが少ない。何とか探したホテルは、三ツ星のKim Cuong Hotelで朝食付き400,000VND(約2,000円)だったが、他との競争がないのか活気のないホテルだった。約2,000円も出せば、ハノイでももっと良いホテル、ゲストハウスに泊まれる。

    ラオカイも河口も英語は通じない。中国に渡った時、昔覚えた中国語を久しぶりに使ってみた。これは相手によるが、若い人には受けない(と言うか、スマホいじりで忙しく、相手をしてくれないし、そんなやる気のない若い中国人が増えているのは分かっていた)。でも、中年のおばさんには、結構この変な中国語が受ける(多分、発音が分からないので、いろいろと想像たくましく興味を持ってくるのだろう)楽しい食事の時間だった。

  • ホーチミン・ハノイで日本円を高レートで両替するには・・・

    Posted on 2017年5月4日 takashi コメントはありません

    海外での支払いには、現金が一番お得。クレジットカード、キャッシング、銀行口座からの現地通貨引き出しなどもあるが、私はもっぱら現金で決済する。そのほうが断然有利だ。ところが、それも交換レート(手数料込み)に関わる。日本円をいかに有利に現地通貨に換えるかが問題である。

    ホーチミンに到着した時、空港で少額の日本円をベトナム・ドン(VND)に換えていた。その時のレートが、10,000円に対し1,934,500VND(5.17円/1,000VND)であった。

    明くる日、両替商を探そうと街に出た。最初に銀行でレートを確認すると、10,000円に対し1,880,000VND(5.32円/1,000VND)だった。その後、ベンタイン市場でたまたまレートの良い両替商を見つけた。
    交換レートは、10,000円で、2,005,000VND(4.99円/1,000VND)だった。ドンコイなど他もあたってみたが、これより良いレートの両替商はなかった。

    ホーチミンでの両替は、ベンタイン市場が良い。
    場所:ベンタイン市場の西ゲートから中に入る。たくさんのお店が並んでいるが、最初の小さな通路を左に折れると、右手すぐに両替商が見つかる。

    次に、ハノイ。
    ハノイでは、ハーチュン通りに両替商が多い。他にハンガイ通りなども確認したが、旅行者相手でレートは悪い。ハーチュン通りでは、通り沿いに数十件の両替商が並んでいる。一軒一軒交換レートを尋ね歩き、一番良かったのが、10,000円で、1,990,000VND(5.03円/1,000VND)だった。銀行や旅行代理店はレートが悪い。特にハノイでは、偽物のシンカフェが多く、旅行者相手に両替をしているところも多く、レートが銀行より更に悪いので注意しよう。

    この通りは宝石・貴金属店が多く並び、その傍らで、外貨の両替もしているようだ。店によりレートが大きく違うので、数件聞いてみて決めると良いだろう。店により得意・不得意の通過があるようだ。

    ちなみに、この前後でフライトチケット購入に使用したクレジットカードの交換レートは、10,000円で、1,887,000VND(5.3円/1,000VND)だった。率にすると、6%も高くなっているのが分かる。もちろん、同じ日でもないので為替レートの影響もあるが、一般的には銀行が3〜4%の手数料を取ることから、クレジットカードも同程度の手数料を取っていると考えられる。

    差が5〜6%となると、旅行費用への影響は大きい。仮に10万円を使ったとすると、5〜6千円の差となりホテル1泊、ゲストハウスなら2泊分浮くことになる。

    ハノイでの両替は、ハーチュン通りが良い。
    この通りは宝石・貴金属店が多く並び、両替もしているようだ。
    店によりレートが大きく違うので、数件聞いてみてレートの良いところを見つけて決めると良いだろう。

    現金を持ち歩く不安もあるが、旅行費を節約するには、現金が一番有利だ。ただ、注意も必要。いつも全財産を持ち歩くのはあまりにも危険過ぎる。日本円を持ち歩く時は、必要最小限の額にするのが大切。残りは、ホテルなど安全な場所に置いておく。(室内の金庫は、大きなホテルほど信用できないので、使用しないのがベター)

    海外での現地通貨支払いでは、次の順で利用するのが、レート面で有利だ。
    1.日本円をレートの良い両替商にて現地通貨に換える(日本円を持ち歩くリスクがある・・・1%以下)
    2.クレジットカードのキャッシングを使い、ATMで現地通貨を得る(2〜3日で銀行振込にて全額返済すると、利子分は非常に小さく、ATM使用手数料などを入れても、交換レートとしては良い・・・1%以下)
    3.クレジットカードでの支払い(その時点での為替レートと手数料で精算される・・・4〜6%)
    4.日本の銀行口座から現地通貨での引出し(新生銀行など・・・4%)

  • スリランカ長期滞在のための事前準備

    Posted on 2014年5月26日 takashi コメントはありません

    予防接種を受ける

    先日行った健康診断の結果特に問題がなかったので予防接種を受けることになった。予防接種は、A型肝炎、B型肝炎、破傷風の三つを受ける。

    予防接種については、世界各国の推奨予防接種をリストアップした厚生労働省検疫所の関連サイト フォートラベラーズヘルスFORTH が参考になる。

    スリランカの場合、上記の3種の他、日本脳炎、狂犬病を受ける方がいいとされているが、上記3種のみ受けることにした。予防接種は2回でセットになっており、初回を受けてから1ヶ月後に2回目を受けて終了。料金は医療機関により異なるが私の場合、加古川ノザキクリニックで初回16,700円だった。保険は適用されない。

    スリランカへの滞在で推奨されている予防接種:
    A型肝炎B型肝炎破傷風、(狂犬病*1)、(日本脳炎*2)
    • *1:犬や野生動物との接触が予想される場合には推奨
    • *2:農村部に長期滞在する場合は推奨

     

    留守宅のメンテナンス

    今回のロングステイに際して、自宅を健全な状態にしておきたいので、家屋の点検修理(屋根、外壁、シロアリ予防など)、防犯対策(ドア、勝手口など)、庭木伐採、外構工事などを行っておく。

    後は、誰かに留守宅の管理を委託する。ただし、重要書類は全て貸し金庫で保管しておく。

    また、自家用車の譲渡、携帯電話の停止または解約処理(スリランカで使えないので)なども必要。

    海外からの国内アクセス

    スリランカから日本国内への必要なアクセスとして、日本国内への電話、銀行管理、郵便物、日本のテレビ視聴、現地での現金入手などがある。

    • 電話連絡・・・ SKYPEでの通話。(日本の携帯電話は停止または解約)
    • 銀行管理・・・インターネットバンキング
    • 郵便物・・・管理人とSKYPEにて現物確認、必要により処理を依頼。
    • 日本のテレビ視聴・・・自宅テレビをインターネット経由で視聴・録画。
      (参考記事・・・海外で日本のテレビ放送を見る
    • 現地での現金入手・・・クレジットカードによるキャッシング、SBIレミットによる国際送金。
      (参考記事・・・チェンマイ・ロングステイを計画する
  • バリ島の印象と旅行情報

    Posted on 2012年1月6日 takashi 2 comments

    バリ島はヒンドゥー教が90%を占めており、インドネシアでも他の島とは違った雰囲気がある。印象を下記に記す。

    1.観光地として人気があり世界中から観光客が訪れる。中でも欧米人、特にオーストラリア人が多い。

    2.地元の人は母国語のインドネシア語以外に一般的に英語が話せる人が多い。一部の人は日本語も話す。

    3.物価は観光客向け価格で一般的に高い(日本の1/2程度)。一方でローカル向けの価格は安く前者の1/2程度。

    4.治安は概して安全であるが、過去にイスラム系テロリストによるダンスクラブ爆破事件が発生しているので、特に欧米人(豪州人を含む)の多い場所は避けたほうがいい。

    そのほか、現地の情報を下記に示すと、

    1.両替は街に多くある両替商で可能で一般的にレートは良い。しかしながら、みやげ物屋に併設している両替商はかなり良いレートを提示しているが、お札の枚数をごまかしたりすることがあるので要注意。また、デンパサール空港での両替所軒を並べているが、3%ほど高い。(街では1JPY116.5IDRが、空港では113IDR)

    2.現地通貨はIDR(インドネシアルピー)であるが、USD、日本円も流通している。ただ、現地の人は概略換算として、1USD=10,000IDR=100JPYと計算することがあり、円よりルピー、ルピーより米ドルで払う方が得。

    1USD(9,100IDR)<10,000IDR<100JPY(11,600IDR)。

    3.現地ツアーは、プライベートツアーと言って、車を1日ドライバー付でチャーターする方式が一般。希望する観光地に連れて行ってくれる。金額は、車、ドライバー、ガソリン込みで、1日(8~10時間)で30USD(または300,000IDR)程度。

    DSCF9494 バリ島でお世話になったドライバーのネンガーさん。
    CCI20120106_00001 ネンガー(NENGAH)さんは、日本人の女性と結婚し、可愛いお子さん(男の子)がいる。いつもその写真を持って自慢していた。
  • 中国人民元での支払は何が有利?(カード、現金?)

    Posted on 2011年11月6日 takashi コメントはありません

    中国での支払で、人民元での現金の他カードなどを使用するが、実際のところどの支払方法が有利なのか、実際に支払った結果から手数料を検証して見た。

    使用した支払方法は、下記の4つである。

    1.現金両替:日本から持参した日本円を現地の銀行で両替した人民元を使用する。
    2.ATMで現金引出:国際キャッシュカードで現地のATMより引出した人民元を使用する。
    3.クレジットカード:日本で発行されたクレジットカードを使用する。
    4.銀聯カード:日本で発行された銀聯カードを使用する。

    使用実績から手数料をまとめると下表の結果となった。

    支払方法と手数料

    支払方法 使用カード 手数料 100元当り 備考
    両替現金 両替 3.0% 1,246円 日本円を持参するリスク高
    ATM引出現金 新生銀行インターナショナルカード 4.0% 1,258円 手数料が必要な場合あり
    クレジットカード P-Oneマスターカード 1.9%※1 1,221円 使用可能な店は少ない
    銀聯カード 三井住友銀聯カード 2.5% 1,240円 使用可能な店は多い

    ※1)使用したクレジットカードはマスターカードで、他のVISA,JDBカードは1.6%の手数料と記載がある。

    結論は、クレジットカードの手数料がもっとも低く、次いで銀聯カード、両替現金、ATM引出現金と続く。更に使用したP-Oneカードでは、使用金額の1%が請求時割引となるので実質手数料としては0.9%であった。

    今回、支払時の優先度としては、第一にクレジットカードの使用を試み、使用できない場合、銀聯カードを使用した。いづれも出来ないとき、あるいは小額の支払には現金を使用した。また、現金は銀行での両替を優先し、到着日(夜間)および休日にのみATMから現金を引出した。(ATMによっては取扱手数料が必要となるところもあったが、その金額は不明)

    トータルの使用金額は、現金両替45.9%、ATM引出28・1%、クレジットカード21.2%、銀聯カード4.8%の利用率であった。現金両替がもっとも多く、それだけ日本円を持参したことになるが、安全面からキャッシュカードによるATM引出が望ましい。

    以上から、中国での旅行では、まず手数料の面で一番有利なクレジットカードを使用する。その次に銀聯カードの使用が有利。そして現金の使用となる。現金は両替とATM引出の方法があるが、日本から多額の円を持出すのは旅行中の安全を考えるとリスクが大きい。したがって、より安全なATM引出の利用も活用したい。

    下記に実際に利用したカードおよび両替の実績を示す。期間中の基準レートは11.96~12.11で0.15(±0.6%)の変動があった。

     

    使用実績と手数料の検証

    日付 項目 使用カード 人民元 日本円 実質
    レート
    手数料 基準
    レート
    8/21 航空券
    (麗江-西双版
    ?)
    P-Oneマスターカード 1,236 15,256 12.34 1.9% 12.11
    8/22 ホテル
    (Orange Hotel)
    P-Oneマスターカード 476 5,831 12.25 1.9% 12.02
    8/22 ATM出金
    (中国農業銀行)
    新生銀行インターナショナルカード 3,000 37,563 12.52 4.0% 12.04※1
    8/29 ホテル
    ?江之星)
    三井住友銀聯カード 484 6,001 12.40 2.5% 12.10
    8/29 両替
    (中国銀行)
    現金 7,230 90,000 12.45 3.0% 12.09※2
    8/29 ホテル
    (Orange Hotel)
    P-Oneマスターカード 576 7,205 12.51 1.9% 12.28※3
    9/01 石林門票 三井住友銀聯カード 305 3,774 12.37 2.5% 12.07
    9/01 カルフール 三井住友銀聯カード 44.7 553 12.37 2.5% 12.07
    9/03 カルフール 三井住友銀聯カード 60.4 748 12.39 2.5% 12.09
    9/04 ホテル
    (四季)
    P-Oneマスターカード 976 12,014 12.31 1.9% 12.08
    9/11 ATM出金
    (中国建設銀行)
    新生銀行インターナショナルカード 3,800 48,225 12.69 4.0% 12.20※1
    9/14 両替
    (中国銀行)
    現金 4,015 50,000 12.45 3.0% 12.09※2
    9/14 夕食 三井住友銀聯カード 160 1,981 12.38 2.5% 12.08
    9/19 夕食 三井住友銀聯カード 120 1,486 12.38 2.5% 12.08
    9/21 ホテル
    ?江之星)
    P-Oneマスターカード 864 10,556 12.22 1.9% 11.99
    9/23 ホテル
    (East Asia)
    P-Oneマスターカード 458 5,584 12.19 1.9% 11.96
    9/27 P-Oneマスターカード 190 2,326 12.24 1.9% 12.01
    9/28 ホテル
    (East Asia)
    P-Oneマスターカード 468 5,739 12.26 1.9% 12.03

    ※1)ATMの手数料が中国農業銀行では無料であったが、中国建設銀行ではいくらかかかっていると思われる(金額不明)
    ※2)中国銀行の両替時の手数料は当日の他の交換レートから推定し、3%とした。
    ※3)この日の基準レートだけ高くなっている原因は不明。