個人旅行で行く中国・東南アジアの旅を応援。計画から実践まで紹介します!
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  • コロンボで大失敗!ツーリストインフォメーションでの出来事

    Posted on 2013年9月17日 takashi コメントはありません

    コロンボに着いて、ホテルをまだ決めていなかったので、コロンボ駅にあるツーリストインフォメーションに行った。ところが、これがとんでもない結果となった。

    P1050541コロンボ駅にあるツーリストインフォメーション
    駅を出て左(写真では右側)にツーリストインフォメーションがある。政府と民間の出資会社と言うが、各担当職員は、自分の、または親族の経営するホテルに旅行者を泊めたり、知り合いの車を手配したりして、観光ビジネスをしているのが現実だ。

    「予算はいくらぐらい?40、50、60USD?」と聞かれたので、「40USDぐらいで」と答えた。するとホテルNIPPONを紹介してくれ、トゥクトゥクに乗って行くように言われた。

    そこまではよかったが、それから「スリランカはどれくらい滞在するのか。旅行の予定は?」と聞かれ、相手の提示する計画に引きずりこまれて行った。地図と写真を見せて、キャンディーでペラヘラを見て、シーギリアで泊まって・・・

    そうこうしている内に、ホテル探しで少々疲れていたので、「車とホテルを全てお願いすればこれからの苦労もないだろう」と思い11日間のプライベートツアーに総額125,000ルピー(約96,000円)を支払った。これには、10泊のホテル代、10日間の車チャーター代が入っていた。車をチャーターして宿泊込みで1日約1万円と思えば安いと考えた。内訳で見れば、車チャーターは1日4,200円、ホテルは2人1部屋朝食付きで1泊5,400円程度だった。

    しかしながら、良く考えてみると車が必要なのは移動の日と観光の日で、自由行動の日や列車移動の日はいらない。また市内観光などはトゥクトゥクを1日チャーターした方が安い。実際に観光で車が必要なのは6日程度、つまり25,000円程度だろう。

    また、ホテルはエアコンつきで4,000~5,000ルピー(3,000~4,000円)も出せばあるので、5,400円(約7,000ルピー)は少々高い。つまり10泊で40,000円程度あれば十分。車と合わせて合計65,000円程度が納得できる価格。ところが、96,000円の費用は、1.5倍となっており、ツーリストインフォメーションの担当職員がいかに吹っかけているのかが分かる。しかも、ホテルはツーリストインフォメーションの担当職員が経営するホテルであることも分かり、そのホテルに5連泊し、そこを拠点にあちらこちらの観光地を日帰り往復するような計画だった。

    コロンボのホテルも含めて全ての旅程を組んでもらい、お金を支払った後、本日宿泊するホテルに向かった。当初紹介してもらったHotel NIPPONはエアコン付きの部屋が満室のため、他のホテルを2~3案内してもらい、その中から選ぶと言う話だった。最初に行ったホテルはHotel Ranmuthuで、オーシャンビューの部屋に案内された。ところが、フロアカーペットはまるで道路のような汚れ具合、靴を脱ぐことも出来ないほど。次のホテルへ案内してくれと言った時、「他のホテルも同じだ。もっといいホテルに泊まりたいなら10USDほど高くなる」と言われた。この調子で押し問答が続き、拉致が開かないので、しかたなく、このホテルに宿泊した。結局このホテルの宿泊代として5,300ルピー(約4,100円)を支払ったが、もっとましなホテルはあると思う。ホテルNIPPONもTripAdvisorを見れば、ひどいホテルのようだった。ツーリストインフォメーションでは、人気のないホテルを斡旋し、コミッションを得ているのだろうと思う。

    P1050566Hotel Ranmuthuからのオーシャンビュー
    Hotel Ranmuthuはゴール通り沿いのコッルピティヤ駅に近くにありロケーションはいい。部屋からは、インド洋と海岸線を走る鉄道が見える。
    WiFiはロビーで可、朝食、エアコン、ホットシャワー付きで5,300ルピー。トリップアドバイザーの評判はイマイチで、泊まる場合は、一度部屋を見てから決めるといいだろう。
    トリップアドバイザーでHotel Ranmuthuのクチコミを読む。

    ホテルの紹介料を取るのは仕方ないが、2~3のホテルを紹介すると言って、ひとつのホテルのみに連れて行き、他のホテルに行くなら追加料金がいると言ったり、また、担当職員とトゥクトゥクドライバーはグルになっているようで、電話で指示を受けたドライバーがホテルの人と小声で話をしたりして、だまされているような気がした。今後もこんな調子で旅をするのはたまらないと思い、明くる日、苦情を言うためにツーリストインフォメーションへ行った。

    ところが、翌日担当職員は休みで居なかった。代わりに他の職員が対応してくれ、内容を話すと、「彼はそんなところがある。自分に都合の良い旅程を立て金儲けしようとしている。直ぐにキャンセルした方がいい。後は私が面倒を見るから」と言い出した。なんだか、客の取り合いのようにも聞こえるし、みな同じことをしているのかもと思った。それにしても渡りに船、早速担当職員に電話をして「全旅程をキャンセルしたい。お金を返してくれ」と言った。

    当日、夕方には列車でキャンディーに行くことになっており、そのチケットも前日受領済みだったので、ともかくキャンディーまでは行くしかなかった。担当職員は「昨日とは違い、キャンディーでは、プール付きのいいホテルだから心配ない。キャンディー駅でドライバーが待っているので、そのホテルを見てから判断して欲しい」と言ってきた。しかしながら、これから何があるか分からないので、「いや、二度とあんな目に遭いたくないのでキャンセルしたい」ときっぱりと断った。

    結局、担当職員はキャンセルを了承し、翌日、返金のためキャンディーまででやって来た。そして125,000ルピーから既に使用したコロンボのホテル代、キャンディーまでの列車代を差引いた残り金額を受取った。

    後になって考えると、このような結果となったのは、自分自身の旅のスタイルを変えたことが原因であったような気がする。ツーリストインフォメーションでの旅程の提示が不十分であれば、もっと内容を確認するべきだったし、即答せず、検討する時間を持てば良かった。おまかせツアーは自分のスタイルではないし、その内容を評価するだけの予備知識もない状況では判断が出来ない。結果的に、後悔・不満が残る旅となることは間違いない。

    教訓その4:自分の旅のスタイルを変えるな!

  • 海外で日本のテレビ放送を見る

    Posted on 2013年7月1日 takashi コメントはありません

    ロングステイとなると、旅行と違って、生活をする感覚なので、それなりの準備も必要だ。まず、食事はどうするか。朝昼晩を外食だけに頼ることは出来ない。少なくとも朝食は自らで準備したい。また、夕食も出来れば自分で準備するのが栄養バランスの点からも重要ではないだろうか。

    コンドミニアムには冷蔵庫、電子レンジ、トースターなどの電気製品をはじめ食器類も備わっているので、材料を買って、電子レンジを使えばそれなりに料理が出来る。ここで活躍するのがシリコンスチーマー。これがあれば、だいたいのものは作れる。

    以前、セブでのロングステイ時にシリコンスチーマーを使って料理をした時の参考記事。
    南の島で英会話(その15)・・・アパートメントでの食生活

    次に大切なのは、テレビ。海外では日本語のテレビはほとんど流れていない。NHKワールドの英語放送とNHKの日本語放送が一部ある程度。この日本語放送もニュースなどは少なく、日本文化を紹介する番組が多く、旅行者としてはあまり興味がないものばかり。また、タイなどではハードディスクに放送録画したメディアを月極めでレンタルする業者があるが、レンタル料が高いのと1週間ほど遅れるので、ニュースなどは意味がない。やはり日本で放送されているテレビ番組をそのままリアルタイムに見たい。

    そこで、調べて見た結果、家のテレビがインターネットを経由して世界中で見ることが出来る機器があった。しかも8,800円。まるで自宅のリビングに居るかのごとく、テレビや録画番組を見ることが出来る。

    必要なものは、テレビチューナーとボルカノフローと言うストリーミングTVアダプター。仕組みはテレビ映像をインターネット経由でストリーミング送信して、家の中で、無線LAN経由などで離れた部屋のパソコンiPhoneやiPad、Androidで見ることができる。

    spec_chart

     

    spec_illust06また、屋外では、インターネット経由で外出先、出張先からテレビを見たり、更に海外からでも自宅のテレビのチャンネル切り替え、番組予約録画、視聴などが出来る。インターネットに接続できれば、パソコン、スマホ、iPadなどが使える。

     

     

    設置は簡単。私の場合、この目的専用にI-O DATAのTVチューナーを購入した。地デジ、BSが見れ、予約録画も出来て、6,770円だった。 TVチューナーとボルカノフローを接続し、ボルカノフローとルーターを接続するのみ。セットアップも自動で簡単だった。電話サポートも付いているので、もしダメだった電話で聞ける。現在、家の中では別の部屋でWiFiによりテレビ視聴をしている。(これはスゴイと思う)

    購入機器の参考サイト
    地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー・レコーダーHVTR-BTL
    ストリーミングTVアダプター ボルカノフロー

    【2017/04/13:追記】
    Vulkanoはアイオーデータ機器から、2017年2月28日をもって、サービスを終了するとの下記メール連絡がありました。それ以降はこの商品が使えないので、後継機を紹介するとの内容です。
    しかしながら、4/12現在、インターネット経由でなお視聴することが出来ます。
    メール内容は次の通りです。

    ----------------------------------
          【テレビ映像配信サービス終了に関するお知らせ】
    
    平素より、アイオープラザをお引き立ていただき誠にありがとうございます。
    現在ご利用いただいておりますボルカノフローにつきましてお知らせします。
    
    ご愛用いただいておりますボルカノフローですが、以下日時をもちまして、
    テレビ映像配信サービスを終了させていただく事になりました。
    
    <テレビ映像配信サービス終了日時>
    2017年2月28日
    
    以降につきましては、外出先やご自宅などでテレビの視聴が出来なくなります。
    
    サービス終了に伴い、お客様には大変ご迷惑をおかけすることを深くお詫び
    申し上げますとともに、2011年にサービスを開始してから、多くのお客様に
    ご愛顧いただきましたことに心から感謝申しあげます。
    
    ボルカノフローに代わる商品としまして、2016年2月17日より「GV-NTX1」を
    発売開始しました。チューナー内蔵で解像度も向上した商品となっております。
    
    尚、長期にわたりボルカノフローをご利用頂いていることへの感謝を込めま
    して、今回「GV-NTX1」を特別価格にてご用意させて頂きました。

    【これにクレームを返信したところ下記の回答がありました】

    ———————————-

    -- 前置き部省略 --
    ご存じのとおり、ボルカノフローは、米Monsoon Multimedia社の製品です。
    
    また、本製品をご使用頂くための接続サーバー、
    および各種プレイヤーソフトウェア、スマートフォン用アプリにつきましても
    同社がお客様に直接ご提供しているものでございます。
    
    このたび、Monsoon Multimedia社より
    映像配信サービスを終了するとのお知らせがまいりましたので、
    お買い上げいただいたお客さまにメールでご案内した次第でございます。
    
    心苦しい限りではございますが
    なにとぞご理解くださいますよう、お願い申しあげます。
    
    なお、ご紹介している代替商品につきましては
    開発から生産まで当社が一貫して行っておりますので
    現時点では、サービス終了の予定はございません。ご安心くださいませ。
    
    私からのご案内は以上でございます。
    ----------------------------------

    と言うこと。今後ともサービスの行方を注視して行き、新たな情報が出て来ましたら、こちらにご報告します。 この記事で紹介しましたVulkano Flowは良い製品なので、これからも末永く使って行ければと思います。

  • 格安で行こう九寨溝、黄龍!秋がベストシーズン・・・計画は今!

    Posted on 2011年7月29日 takashi コメントはありません

    九寨溝、黄龍は10月がベストシーズン。真っ青な湖に紅葉が映り込みフルカラーでの九寨溝が満喫できる。11月は雪が降りはじめ、黄龍はクローズされる。

    ただし、気をつけたいのは、10月初めの中国の国慶節前後。この頃は中国は連休となり、大変混雑する。ホテルの手配も難しいが、公園の入場制限に引っかかる可能性もある。この連休が明ける次の週辺りがベストである。

    以下に、九寨溝、黄龍への個人旅行について、昨年の経験を基に紹介します。

    1.概略旅程

    九寨溝、黄龍へは、成都から飛行機、バスで行くのが一般である。したがって、日本からいく場合、まず成都に向う。観光は、九寨溝で2~3日、黄龍で1日見ればいいでしょう。したがって、最低でも九寨溝に2泊、黄龍に1泊が良いでしょう。余裕を見れば九寨溝に3泊、黄龍1泊の後、川主寺にもう一泊すると良い。

    全体的な旅程は、上海、北京での観光、および成都でのパンダ見学などをと考慮して、日程を加算する必要がある。お奨めは、東京または関空から、上海で2~3泊、成都で2泊後、九寨溝3泊、黄龍・川主寺で2泊、成都に戻って2泊、北京で2~3泊して帰国する旅程。この場合は全体で14~16日間となる。

    2.成都までの格安航空券の手配

    成都までは中国国際航空の格安航空券がベストの選択です。料金は東京からだと22日間有効の格安航空券が30,000円、関空からは、41,000円である。

    昨年の経験では、関空-上海-成都-香港-自分で移動-マカオ-北京-関空の中国国際航空の格安航空券が39,000円だった。下記の格安航空券サイトでチェックして見てください。

    成都格安航空券検索

    このとき、往路を上海(または北京)経由とすることで上海(または北京)に途中降機(ストップオーバー)することが出来、上海(または北京)を観光することが出来る。また、帰路を北京(または上海)経由とすることで、北京(または上海)に途中降機することが出来、北京(または上海)を観光することが出来る。一方、途中降機したくない場合、直行便の選択も可能。途中降機は、追加料金なしで可能なので時間が取れれば利用する価値はある。

    3.成都から九寨溝、黄龍への移動方法

    成都から九寨溝、黄龍への移動方法には大きく分けて次の3つがある。

    • 飛行機で成都から九寨黄龍空港へ飛ぶ
    • バスで行く
    • 現地ツアーに参加する

    飛行機での移動はコスト的には高くなるが、便数が多く(10月は1日18便)、約1時間で到着するため便利で快適である。この航空券は通常運賃が片道1310元+税諸費用130元であるが、早朝便などでディスカウントされていることがあるので、下記サイトでチェックして見てください。成都の英語名はChengdu(CTU)、九寨黄龍の英語名はJiuzhaigou(JZH)と入力する。

    http://english.ctrip.com/

    次に長距離バスでの移動であるが、成都から10時間ほどかかる。朝出発なので成都で宿泊して前日に切符を手配しておいたほうが良い(120元)。

    最後に現地ツアーの参加であるが、旅行社が主催している九寨溝、黄龍ツアーがあり、これに参加する方法。宿泊付の完全なパッケージツアーとなっており、お任せである反面、自由度が少なく、また中国人ガイドで言葉の問題の他、中国人旅行者の中での行動のため、少々疲れる可も知れない。だけども、これが一番安い選択になる。パンフレットは空港やホテルフロントなどで手に入る。

    CCI20110728_00000 現地の旅行社が企画するツアーのパンフレット。
    九寨溝、黄龍ツアーの場合、成都出発4日超豪華版で1380元(約18,000円)で宿泊が付いての料金としては安い。

     

    4.ホテルの手配

    九寨溝、黄龍のホテルは人気の観光地でもある反面なかなかとり辛いのですが、下記サイトが参考になる。

    http://english.ctrip.com/

    また、昨年の経験上、ホテルが高く、最終的に下記の日本人経営の旅行社に手配をお願いした。

    西安中信国際旅行社

    九寨溝近辺にはホテルはたくさんあるが、出来れば公園入口に近いホテルが良い。(1kmぐらいなら歩いて行けるので)

    また、黄龍にはホテルは一軒しかないので、ここに泊まるのが良い。公園入口が歩いて1分ぐらいのところで朝早く入場出来る。

    黄龍観光を終えて、そのまま空港に行き、空路で成都に向かうことも出来るが、時間が許せば川主寺でもう一泊することも検討する価値がある。1泊すれば近くの松藩を観光することができる。

    5.現地での移動

    飛行機で空港に到着すると、九寨溝までは、タクシーかリムジンが利用できる。タクシーは200元の固定料金、リムジンは一人45元。リムジンは運行時間があり夜遅くなると走っていないのでタクシーとなる。

    九寨溝から黄龍への移動はタクシーで250元。ただし、路線バスが1日1本朝7時ごろ出ているので、朝移動するには利用出来る。

    黄龍からはバスで川主寺へ出られるが(25元)、本数が少ないのでタクシー利用となる。

    CCI20110728_00001 九寨溝、黄龍へのアクセスマップ。
    空港と九寨溝、黄龍、そして川主寺の位置関係。
    (九寨溝管理局資料より)

     

    6.九寨溝、黄龍の観光

    九寨溝は、公園入口で入場券(220元)を購入する。この時、同時にバス1日乗車券(90元)を購入すると公園内移動にバスが利用出来る。(実際バスで移動しないと大変)チケットは毎日入園の度に購入する必要がある。

    昼食は、レストランが旅客センターにあるが、時間的にロスになるので、簡単なスナック類と飲み物を持参するがベター。ベンチはあちこちにあり、景色を見ながら簡単に食事を済ませることが出来る。

    CCI20110728_00002 九寨溝観光地図。(九寨溝管理局資料より)公園は逆Y字型になっている。公園入口からバスでまず、一番先端まで行ってそこから歩いて下りて行くとスムーズに観光出来る。(北に向う)
    Y字型の一方が終わると、もう一方の先端にまたバスで移動して歩いて下りる。(北に向う)
    最後にY字型の中心から下って行き(北に向う)、最終のポイントからバスに乗って下山する。
    全体をくまなく歩くと2日では足りないかもしれない。
    日程と相談しながら、歩いて見る範囲とバスで移動する区間を決めておくと良い。
    バスは巡回しており、5~10分も待てば乗れる。

     

    一方、黄龍は公園入口で入場券を200元で購入する。黄龍へはロープウェイに乗って山上付近に上がる方法と、徒歩で上る方法がある。お奨めは上りをロープウェイを使い、下りを徒歩にする方法。上りを徒歩で登ると景色的にはいいが、高度が高くなるにつれ酸素が薄くなり高山病にかかり易くなる。ロープウェイで一気に上がってしまって、ゆっくり降りる方がその点楽になる。ロープウェイの上り料金は80元。

    CCI20110728_00003 お奨めはロープウェイで一気に上り、ゆっくり下りながら観光するルート。高度は3500mにもなるので、高山病対策をしっかりと確認しておこう。

     

    5.その他、注意点など

    高山病対策は、前日十分な睡眠を取り、歩行時急激な動きは避け、まめに水分補給を行う。昨年の経験では数人の人が道の傍らに座り込んでいた。特に徒歩で上って来た人が高山病にかかっていたようだった。

    入山前に酸素ボンベを買って持って行くこと(50元)。公園内にも無料の休憩所に酸素吸入がありるが、いざと言う時に近くにない場合、役に立たない。常に手元に持って置くことが重要。

    九寨溝、黄龍のチケット売り場では、英語を話す係員がいるので、困ったときは相談すれば親切に応対してくれる。また、旅客センターでは日本語のパンフレットを置いているので参考に入手しておこう。

    10月は朝晩の気温は相当冷え込んでくるので防寒対策が必要。特に黄龍では、10月には雪が降ることもあるので防寒準備をしておくことが必要。(手袋、防寒具など)

    【関連記事】

    1.九寨溝:http://enjoyasia.net/wordpress/archives/category/china/jiuzhaigou-huanglong/jiuzhaigou

    2.黄龍:http://enjoyasia.net/wordpress/archives/category/china/jiuzhaigou-huanglong/huanglong

    3.松潘:http://enjoyasia.net/wordpress/archives/category/china/jiuzhaigou-huanglong/songpan

  • フィリピンを安全に旅するには・・・フィリピン安全情報

    Posted on 2011年6月23日 takashi コメントはありません

    フィリピンと言えば怖い、危険な国などのイメージが強い。犯罪率は日本の10倍、実際どうなんだろう。

    フィリピンにおける犯罪は、日本に比べ、殺人、強盗、婦女暴行といった凶悪事件の割合が高く、また、一般的に日本人は裕福と見られているため、強盗や窃盗等の標的になる可能性が他の諸外国人と比べ高い状況にあります。

    フィリピン警察が発表した2010年(暦年)の犯罪統計によれば、フィリピン全土での殺人事件は12,375件、強盗事件は33,993件となっており、殺人事件発生率は日本の10倍を超えています。

    フィリピンでは、比較的容易に入手できる銃器を用いた殺人、強盗、傷害等の事件が多く発生しているにもかかわらず、犯人逮捕率が事件全体の15%程度にとどまっています。2010年8月、マニラ市内観光名所(リサ-ル公園)において中国(香港)人観光客が乗った観光バスが銃器を持ったフィリピン人男性に乗っ取られ、結果として観光客8名が死亡するという事件が発生しました。

    (資料:外務省海外安全情報より抜粋)

    以下に、私自身の経験を交えてフィリピンの安全情報危険情報)と行動の注意点について以下に説明します。

     

    フィリピン空港到着時の注意

    フィリピンのマニラ空港に到着してホテルまで行くには、ピックアップの手配をしていない場合、タクシーに乗るのはマスト、しかも必ず空港のタクシーカウンターでクーポンを買い、登録された空港タクシーを利用する。(ここで両替も可能。ただし率は悪いので最小限に)

    特に夜間の空港到着は、昨年8月にも日本人が襲われる事件が発生したばかりなので注意が必要。

    最近、日本人旅行者が夜間にマニラ国際空港に到着した後、車両でマニラ市内に移動中、突然、銃を所持する犯行グループ(複数の男性の乗った車両)に行く手を塞がれ、旅券、金品を含む貴重品を奪われる事例が相次いで発生しています。中には、空港に到着したばかりの外国人旅行者の乗った車両が強盗団の襲撃に遭い、運転手が射殺され、旅行者が一時連れ去られる(但し、後に解放された)といった事件も発生しています。

    (資料:外務省海外安全情報2010年08月27日付け)

     

    テロに対する注意

    フィリピンが治安が良くないと言われている理由のひとつに、イスラム系反政府勢力のテロ脅威がある。このため、フィリピンのマニラセブの街を歩いていると警官やガードマンがレストラン、ショッピングセンターの前に立っており、出入りする客の持ち物をチェックしている光景をよく見る。

    ミンダナオ島にはこのテロ組織の拠点があり、昨年8月にも空港ロビー外側で爆破事件が発生したばかり。マニラなどの都市部にもテロ爆破の脅迫電話が増えているいる状況。

    したがって、我々旅行者は公共施設、公共交通機関施設、レストラン、ショッピングモール、デパート、カフェ、ナイト・クラブ、観光施設など不特定多数が集まる場所に出向くときには、周囲の状況に気を配るなどの注意が必要。

    フィリピンにおいては、本年8月のサンボアンガ国際空港到着ロビー外側での爆発事件(8月6日付スポット情報「ミンダナオ島サンボアンガ市における爆発事件の発生に伴う注意喚起」参照)、10月のミンダナオ中部(コタバト州)における路線バス爆破事件等、主にミンダナオ島でテロ事件が発生しています。これらの事件の背景は不明ですが、今後、マニラ首都圏において同様のテロが発生する可能性も否定できません。

    (資料:外務省海外安全情報2010年11月05日付け)

    1月25日午後1時50分頃(現地時間)、フィリピンのマニラ首都圏マカティ市内の幹線道路上において、路線バスの車内で爆発が発生し、5名が死亡、少なくとも13名が負傷しました。爆発の背景等については、現在フィリピン治安当局が捜査中ですが、爆弾テロ事件である可能性も否めません。

    (資料:外務省海外安全情報2011年01月27日付け)

     

    強盗に対する注意

    マニラやセブなどの街を歩いていると、小売店では金網で店の前面を覆い、商品とお金の受け渡しのための小さい開口が付いているに気が付く。また、一般の住宅やアパートメントなども、敷地はお城のように高い塀で囲まれて、ガードマンが24時間警備している。

    また、ビーチリゾートでも、特に夜間、海側からホテル等に侵入するケースもあり、有人で監視しているところが多い。

    このようにフィリピンでは建物内にいても襲われる危険性があるため、宿泊先を選ぶときには、この点を十分考慮し、安全性の高いホテル、アパートメント、ゲストハウスであるかを確認することが必要。(ホテル、アパートメントの概要に記載されていることが多い)

    一方、我々が日ごろ使っているデジタルカメラ、パソコン、携帯電話なども狙われやすい。人前で使っていて、後で尾行してきた犯人に強奪される事件も起きている。

    また、女性は、ネックレスなど高価な装飾品を身についけていると、引ったくりに合う可能性が高くなる。

    対策としては、人前で電子機器や貴金属など高価な物品を見せない。また、両替時とかで多額の金銭を所持している場合、それを知られないようにすることと、乗り物などに注意し安全な行動を取ることが必要とされる。

     

    窃盗に対する注意

    これが我々一般の旅行者が一番遭遇する可能性が高い。貧困層の多いフィリピンではストリートチルドレンも多く、犯罪に利用されるケースがある。

    実際に経験した話であるが、道路を歩いていると、子供が物乞いをしながら寄って来た。相手は5~6人で、多くの手が自分の体に向け伸びて来る。それを振り払っている間に、いつの間にかバッグのファスナーが空けられ財布等が盗まれた。

    盗まれた財布からは現金だけが抜き取られ、お金は通りに待機していた別の子供が受け取り、即座に逃亡した。これらの動きが一瞬で行われるため気が付いたときはもう遅い。

    実際にその子供達を捕まえて警察に付き出したがお金は返ってこなかった。特に子供は少年法で守られており、警察も捜査に限界があると言う。このようなストリートチルドレンを使った犯罪は裏にそれを操る組織があるとのこと。

    この国は貧困に苦しむ人たちが多数いる。悲しいことに罪いのない子供達もその影響を受け、犯罪に利用されているケースが多いのは非常に残念な気がする。

    最近、フィリピンのマニラ首都圏及びセブ島の繁華街では、日本人旅行者が特定地域(特にマニラ市エルミタ地区、セブ市の通称「マンゴー・アベニュー」など)を歩行中、6~7人組の子供グループに取り囲まれ、小銭等をせがまれて気を奪われている隙に、手提げバッグやウェストポーチの
    中から財布を抜き取られる事例が多発しています。在フィリピン日本国大使館及び在セブ出張駐在官事務所には、短期旅行者のみならず現地に長期滞在されている方からも同様の被害報告が寄せられています。

    (資料:外務省海外安全情報2011年02月01日付け)

     

    犯罪から身を守るには

    この様にフィリピンでの観光は、自分でしっかりと犯罪から身を守る慎重な行動が重要である。

    • 外出時の一人歩きは昼間でも危険。二人以上での行動がベター。近くでも出来るだけタクシーを利用する。また、外出時は基本手ぶら(何も持っていないことを示す)、バッグを持って出るとしても、バッグには金銭等は一切入れず、万が一取られてもいいものを入れる。お金は必要最小限とし、財布に全てを入れず、小分けにしてポケットに入れる等の対策を取る。
    • 鉄道、バス(路線・長距離とも)、ジプニー、トライシクル(三輪車)、輪タクや渡し船といった庶民の足として親しまれている公共交通手段はスリ・強盗被害が多発しており危険。どうしても乗る必要が出てきたら、バッグ等の持ち物貴重品に十分警戒をする。また乗り物内で財布を見せたり、カメラを出したりしない。
    • 日没後の外出は厳禁、タクシーでの移動も最小限に。
    • ノートパソコン、カメラなど金目になりそうな電子機器は人前で使わない。
    • 物乞いにあった時、絶対にお金をあげてはいけない。一度お金をあげるとより多くの人が集まってくる。人が群がるので更にパニック状態になる。その時、バッグやポケットは完全に無防備になるため、自分のバッグ等貴重品をしっかり守り、その場を早く抜出すのが一番。近くに店があればそこに一時避難するのもいい。また、バッグには南京錠のカギをかけることをお奨めする。
    • 子供と言って油断は禁物。子供達の背後に窃盗グループがあるかもと疑う注意力が必要。

     

    楽しい旅にするには、まず、身の安全確保をまず第一に考えること。それに越したことはない。

    (1)渡航者全般向けの注意事項
    (イ)基本的な心構え
    (a)人通りの少ない場所やスラム街等、犯罪が発生しやすいと考えられる危険地帯へは立ち入らない。
    (b)夜間の路上の一人歩きは避ける。
    (c)夜間は、空港近くの幹線道路及び高速道路で強盗事件が散発しているので、深夜に到着する航空便を利用する場合は信頼できる出迎えを手配し、また安全な経路を利用する。
    (d)夜間の移動は自家用車か、信頼のできるホテル等と契約しているタクシーを利用する。
    (e)周囲の雰囲気に溶け込めるような服装を選択する。
    (f)犯罪を誘発するような人目を引く振る舞い(人前で大金を見せるような行為、フィリピン人を人前で侮辱したり罵倒したりする行為等)は厳に慎む。
    (g)不必要な大金を現金で持ち歩かない。
    (h)言葉巧みに話しかけてくる人物がいても、これに応じない。
    (i)山間部や地方への旅行は可能な限り控える。やむを得ず旅行する場合には事前に現地治安情報の入手に努め、行動予定を慎重に検討した上で実施する。

    (資料:外務省海外安全情報2011年02月16日付け)

    【参考資料】
    外務省海外安全ホームページフィリピン感染・スポット・危険情報
    http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013

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  • 台湾一周29日の旅(計画編-その2)・・・旅行の計画のため情報収集

    Posted on 2011年3月29日 takashi コメントはありません

    台湾に29日も過ごすところがあるのだろうか、パッケージ旅行でも台湾周遊とうたってせいぜい6~7日。果たしてどこを周ればいいのか?と若干心配していた。

    まず、情報収集からはじめよう。情報収集には、旅行ガイドブックの他、旅行社のパンフレットが参考になる。また、インターネットでの情報も役立つ。

    インターネットで台湾の観光情報を調べると下記サイトにたどり着く。このサイトでは、台湾観光協会発行の無料資料送付の案内を見つけたので、早速申込んだ。
    台湾観光協会
    数日後、「台湾を遊ぼう」の小冊子と大きな台湾地図が送られて来た。この大きな地図はいつでも見れるようテーブルクロスのようにテーブル上に広げており、計画立案に非常に役立っている。

    また、更に下記サイトでは台北MRT悠遊カード(NT$50チャージ済)と故宮博物院無料参観券をプレゼントしてくれる。
    旅行台湾・感動100 ウェルカムプレゼントキャンペーン (2011年10月で終了しておりますが、別のプレゼントがありますので、チェックして見てください・・・2012/01/14記)
    先着順となっているので、早い目に申込むのがベター。ちなみに私の場合、日曜日にFAXを入れると水曜日にはMRTカードと故宮博物院無料参観券が送付されてきた。

    DSCF2161次にガイドブックだが、いきなりガイドブックを買うのは止め、まず図書館に行って台湾に関する本を市の図書館にある全てに近い本を借りた。写真は人気のあるガイドブック。

    「地球の歩き方(台湾)」と同じく「地球の歩き方(台北)」、「観光コースでない台湾」、「台中・新竹・日月潭・台湾中西部」「台湾一周鉄道の旅」「台湾新幹線で行く台南・高雄の旅」、「個人旅行台湾」、「いい旅・街歩き台湾」など、

    中でも「地球の歩き方」はガイドブックとしては必要な内容は一通り揃っておりまた、適度な改訂もしているので、実用的には一番使い易い。

    個人旅行とかいい旅・街歩きなど他のガイドブックもそこそこ趣向を凝らしており別の意味での良さはある。例えば「いい旅・街歩き」は、人気のある都市、地域に焦点をあて、特集記事のような編集をしているので、人気観光スポットに行く場合は非常に役立つ。

    一方「個人旅行」では他のガイドブックでは羅列されている多くの観光地の中からお奨め度合を参考に表示しており、どこを優先に観光すればいいかが判断出来るので、非常に参考になる。しかしながら、これらのガイドブックは、人気のスポットは詳細に書かれているが、その他については、小さい囲み記事かまったく省略されている場合があり、その辺りを旅行する旅行者には物足りない。

    他の鉄道物の2冊(新幹線と鉄道の旅)は、鉄道をテーマにしながら沿線の観光スポット、食べ物などを紹介しているだけで、普通のガイドブックとの違いは駅弁と列車名の羅列があるぐらい。鉄道ファンではない私としては、もっと具体的な情報として、チケットの種類と買う上で必要な知識、計画の立て方(東回りか西回りか)、鉄道とバスの賢い使いわけなどを期待していた。

    一方、「観光コースでない台湾」は、台湾各地において起こったさまざまな歴史的な出来事を元にその土地、民族について書かれており、台湾を知る上で非常に参考になった。特に台湾の人はその祖先の経緯により大きく三つのグループに分かれているそうで、これが現在の台湾の文化に繋がっていると言う。また、日本統治時代、およびその後の中華民国の台湾統制の時代などの影響も今なお名残として人々の生活に残っているそうである。

  • 台北への格安航空券の手配

    Posted on 2011年3月27日 takashi コメントはありません

    台湾へは、台湾系航空会社であるエアーチャイナ、エバー航空が一般的であるが、格安航空会社で知られるジェットスターが昨年アジア空路に関空-台北間フライトを就航させた。なんと、往復で14,000円という破格料金、早速ジェットスターのサイトをチェックして見た。なんと、片道7,000円であるではないか。

    ジェットスターなど格安航空会社および航空券の購入については、格安航空券の手配を参照。

    そこで、3月末の9,000円の往路と4月末の7,000円の復路のチケットを見つけ、早速購入した。実際に購入したのは、ジェットセーバークラスと言う20Kgまでの手荷物が預けられるもので、1,000円プラスとなる。空港税とサーチャージ等の諸費用を合わせ合計25,510円だった。

    その後、更にジェットスターからメールが来た。サイトで確認して見ると、なんと往復10,000円になっているサーチャージは往復2,000円、つまりサーチャージ込みで往復12,000円。びっくり価格である。