ロングステイとなると、日常生活としてのアクティビティも必要である。スリランカで卓球が出来る場所を探していたが、卓球台はあっても、プレーする相手を見つける必要があったりで、なかなか見つけられない。そこで、学校のコーディネーターに頼み、調べてもらった。
オッターズアクアクラブ
Otters Aqua Clubにて見つけた卓球場は、会員専用であるが、ビジターであれば、100ルピーでプレーが出来る。
ここでは、スリランカナショナルチームのコーチが毎週日曜日、一般の人を相手に卓球教室を開いていると言うので、見学に行ってみた。
Otters Aqua Clubにて見つけた卓球場は、会員専用であるが、ビジターであれば、100ルピーでプレーが出来る。
ここでは、スリランカナショナルチームのコーチが毎週日曜日、一般の人を相手に卓球教室を開いていると言うので、見学に行ってみた。
ナショナルチームコーチの指導を受ける
スリランカの卓球チームを率いるラリス(Lalith)さんは、スリランカのナショナルチームのコーチ。
普段は、学校などで卓球の指導を行っているが、日曜日は一般の人を対象に卓球指導をしている。
毎週日曜日、2時間程度のレッスンであるが、料金は格安。
練習が終わって、ビールをご馳走になることも多く、レッスン代がビール代になっていることも。
スリランカの卓球チームを率いるラリス(Lalith)さんは、スリランカのナショナルチームのコーチ。
普段は、学校などで卓球の指導を行っているが、日曜日は一般の人を対象に卓球指導をしている。
毎週日曜日、2時間程度のレッスンであるが、料金は格安。
練習が終わって、ビールをご馳走になることも多く、レッスン代がビール代になっていることも。
セントトーマスカレッジのスポーツコンプレックス
マウントラビーニアにあるセントトーマスカレッジにスポーツジムがあり、体育館の中にかなりの数の卓球台が備えられている。
会員になる必要があるが、卓球クラブ等はなく、誰かプレーをする相手を探す必要があると言う。
また、ここは学校も使用しているので、利用時間が制限され、午前中と夕方6時以降のみプレー可能である。
マウントラビーニアにあるセントトーマスカレッジにスポーツジムがあり、体育館の中にかなりの数の卓球台が備えられている。
会員になる必要があるが、卓球クラブ等はなく、誰かプレーをする相手を探す必要があると言う。
また、ここは学校も使用しているので、利用時間が制限され、午前中と夕方6時以降のみプレー可能である。
その他、日本人会、各種スポーツクラブなどもあたってみたが、卓球をしていると言う情報には辿り着かなかった。 今のところ、オッターズアクアクラブに毎週日曜行くのが、唯一卓球する時間となっている。ちなみに、スリランカは世界ランキングで60位そこそこである。日本のランキング2位と比べるのは酷であるが、それでもコーチの技術レベルはピカイチ。何の文句もありません。
ところで、今住んで居るアパートメントのルーフトップにもジムがあり、卓球台が設置されるとのことで期待していたが、いっこうに設置されない。それどころか、屋上のタイルをめくっては張り直す工事を何か月もかけてしている。さすが、スリランカ。ここでは、この程度のことは、いたって普通。スリランカ人の言葉を鵜呑みにすると、後になってガッカリすることになる。