ドン・デットで4泊した後、シーパンドンで一番大きい島、ドン・コングへ向かうことにした。ドン・デットはバックパッカーの聖地だけに、地元の住民より欧米人が多かった。さて、ドン・コングはどうだろうか。もっと素朴な姿を見せてくれるだろうか。
ドン・デットからドン・コング行きのボート&バスチケットは70,000Kip(約735円)。ゲストハウスや旅行代理店などで売ってるが、微妙に値段が違う。一般に桟橋に近い方が高く、離れて行くと安くなって行くようだ。
ドン・デットの桟橋では、多くの欧米人バックパッカーがボートを待っていた。対岸のナーカサンからカンボジアや向かう人、ラオスの各地へ行く人など、それぞれが次の目的地に向かう。 | |
ナーカサンからバスで約15分乗車すると、ドン・コングへの渡し舟の桟橋、ハートサイクンへ着く。ここでボートに乗換え、ドン・コングへ渡る。 | |
ハートサイクンからボートに乗り、ドン・コングの桟橋、ムアン・コングに向かう。約10分で到着。 |
ムアン・コングに着いて昼食を取った後、宿を探すためレンタバイクを借りた。4~5軒のゲストハウス、ホテルを廻り、部屋を見せてもらい、良いゲストハウスを見つけることが出来た。
コン・ビュー(Khone View)と言うゲストハウス。ここで5泊することにした。 | |
部屋はリバービューのエアコン付き。ホットシャワーの専用バスルームがある。 | |
何より良い所は、部屋を出ると直ぐにメコン川が一望できるレストランがあり、食事をしながらメコン川を楽しむことが出来る。 | |
朝6時、レストランからメコン川に昇るサンライズを拝む。 | |
メコン川から見たゲストハウス。 |