【バガン観光】MUST-VISIT(1)・・・必見の寺院・仏塔(その1)

2019/08/09:記事見直し、一部追加後、更新

パガン王朝が栄えた11~12世紀、バガンに造られた仏塔や寺院は10,000を越えると言われている。その中で2,200もの仏塔や寺院が今も歴史的建造物として残っている。

バガンの仏塔、寺院は散在し歩いて廻るのは広すぎる。自転車か電動バイクの利用、もしくは馬車などを利用するのがベター。

観光の前に、これだけは準備しよう

観光には電動バイクが便利

バガンの観光エリアは、オールドバガン周辺の5~10kmの範囲内に散らばっているので、電動バイクを借りて観光するのがオススメ。

道路は舗装されており、交通量も少ないので私のように日本では自転車しかのっていない初めての人でもゆっくり走れば大丈夫だった。(ただし、ところどころ未舗装の道があるので、雨が降った後のぬかるみにはハンドルを取られないよう注意が必要)

電動バイクは、ホテルまたは近くのレンタルバイクショップで、1日、または半日単位でのレンタルができる。通常、日の出から夜8:00頃まで貸し出しをしている

料金については、自転車は、1,500~2,500チャット(≒130~210円)、電動バイクは1日6,000~8,000チャット(≒500~670円)、馬車は、25,000~30,000チャット(≒2,100~2,500円)。

観光には電動自転車(Eバイク)が便利

バガンで散在する仏塔を巡るには電動バイクが便利に使える。

電動バイクを借りる時、特に注意したいのは、ほとんどが中国製なので、整備がちゃんとされていないと、問題が起きることがある。例えば、サイドミラーががたついて固定出来なかったり、方向指示器が動作しなかったりと言うことがあった。

出発前にエンジンのON/OFF、ブレーキの利き具合、サイドミラー、方向指示器などを点検、動作確認しておくのが望ましい。

私が実際に経験したのは、ホテルで借りた電動バイクを利用中、ハンドルロック(バイクが盗難に遭わないようハンドルを固定する機能)を解除しようとした時、キー穴がつぶれ、使えなくなったことがある。

近くにレストランを探し、店の人にホテルへ電話をしてもらった。ホテルが依頼している電動バイク屋の担当者が来るのを待ち、電動バイクを交換するため再度ホテルまで戻ることになった。(約1時間のロス)

キー穴はアルミ鋳造品で粗悪品に見えたが、その時、電動バイク屋は修理代を要求してきたが、「既に壊れていた」と言ったら何も言わなかった。

この日以降、ホテルで借りるのは止め、近くのレンタルバイク屋で借りることにした。

昼食、水分補給など

ニャウンウーにはそこそこのレストランが多数あるが、オールドバガンには屋台に近いレストランしかない。オールドバガンを観光中に昼食となった場合、ニャウンウーに戻るのが面倒なので、屋台で食事が気が進まない場合、簡単なお弁当を持参するのも良い。

また、日中は気温も上がり汗をかくので、ペットボトルを持参し、水分補給を十分取るように注意したい。

バガン観光のモデルコース

このブログでは、バガン観光を次の4つのコースに分けて紹介している。

  1. Must-Visitコース1:バガンで必見の見どころを巡るコース(その1)
  2. Must-Visitコース2:バガンで必見の見どころ を巡るコース(その2)
  3. 定番コース1:時間があれば観たい見どころ を巡るコース(その1)
  4. 定番コース2:時間があれば観たい見どころ を巡るコース(その2)

また、各スポットでの滞在時間として、各寺院、仏塔の大きさ、内部への入場可否、展望の可否などを参考に下記に分類している。(ただし、ゆっくり見て廻る時間を示す)

L:大型寺院、または展望ステージがある仏塔 ・・・1時間程度
S:小型寺院、または展望ステージの無い仏塔・・・30分程度

急いで廻りたい場合、各スポット滞在時間の半分でも可能だろう。

また、移動時間はスポット間を一律約10分として計算している。(自転車、電動バイク、馬車などでの移動には平均して10分あれば十分)

  • Must-Visitコース1:(この記事)
    アーナンダ寺院(L)、シュエズィーゴォンパヤー(L)、ティーローミィンロー寺院(L)、スラマニ寺院(L)、ダマヤンヂー寺院(L)・・・(約6時間)
  • Must-Visitコース2
    プーパヤー(S)、シュエグーヂー寺院(L)、タビィニュー寺院(S)、ゴドーパリン寺院(S)、シュエサンドーパヤー(L)・・・(4時間30分)
  • 定番コース1
    マハーボディーパヤー(S)、ミンガラゼティ(S)、グービャウッヂー寺院(S)、マヌーハ寺院(S)、ナガーヨン寺院(S)、ソーミンヂー僧院(S)、ローカナンダーパヤー(S)・・・(4時間30分)
  • 定番コース2
    バガンビューイングタワー(L)、パヤートンズー寺院(S)、タヨッピー寺院(S)、レイミャナー寺院郡(S)、ダマヤッズィカ・パヤー(S)、ピャタッジー寺院(S)・・・(4時間30分)

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美しいアーナンダ寺院

約900年前の1105年に建造されたアーナンダ寺院はバガンの代表的な寺院。その美しさは、見る人を魅了する。

美しいアーナンダ寺院

残念なことに2016年12月の地震による損傷で一部修復中だったが、全体的な構造物自体は健在だ。

西方を向く釈迦牟尼仏

アーナンダ寺院の本堂へは4方向からアプローチできるよう十字形状で参道が引かれており、それぞれの本堂側には仏像が納められている。

西方を向く釈迦牟尼仏


写真は西側の参道の突き当たりにある西方向を向いた釈迦牟尼仏像。

シュエズィーゴォンパヤー(Shwezigon Paya)

ミャンマーを代表する仏塔のひとつが、このシュエズィーゴォンパヤー(Shwezigon Paya)である。

シュエズィーゴォンパヤー(Shwezigon Paya)

金色に輝くシュエズィーゴォンパヤーは、その大きさに圧倒される。

ティーローミィンロー寺院

シュエズィーゴォンパヤーからオールドバガン方向へ少し進むとティーローミィンロー寺院がある。

ティーローミィンロー寺院

2階層構造のこの寺院の外観は非常に美しく、細やかな彫刻とともに手の込んだ造りは見ごたえがある。

スラマニ寺院

アーナンダ寺院から広い道路を渡って真っ直ぐ行ったところにスラマニ寺院がある。

スラマニ寺院

2階層構造のこの寺院は内部に階段があるが、現状保存のため2階への昇降禁止となった。

ダマヤンヂー寺院

ダマヤンヂー寺院はスラマニ寺院の少し西(幹線道路へ戻る途中、左に見える)にある。

ダマヤンヂー寺院

四角い石を積んだだけのピラミッド型をしたこの寺院は、外観は未完成のまま。

寺院の中には4体の仏像が納められているが、1体を除いて、3体は本来の位置ではなく、手前に置かれた格好になっている。

ダマヤンヂー寺院の仏像

ダマヤンヂー寺院の仏像

寺院の中の4体の仏像の中の1体。

本来の位置ではなく、未完成であるため手前に仏像が置かれた形になっている。

また、写真から分るように、天井、壁、床などに装飾はなく、レンガの上に石膏を塗ったままの状態となっている。

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