【南の島で英会話】(1) セブへロングステイに出発

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オンライン英会話スクールから脱し、セブの現地で英会話を学ぼうと言う企画。おじさんと主婦2名が挑戦。毎日6時間の特訓を受け、上達の程は如何に?セブでは休日をビーチで楽しんだり、買い物したり。また先生達との文化的な交流など楽しい催しを実施。こころに残るロングステイでした。

セブロングステイを計画

フライトはセブパシフィック航空のマニラ経由セブを予約

今回は、フィリピンのセブに英語学習とバケーションを目的に34日間のロングステイを計画した。

まず、フライトは格安航空会社で知られるセブパシフィックの航空券をインターネットで予約。航空運賃は関空からマニラまで一人片道約14,000円で購入。

マニラからセブまでは同じセブパシフィック航空で予約、約1,750円と安い。

LCCの特徴は、機内のシートはレザー張り、清掃はフライトアテンダントが行うなど徹底的なコストダウンを実施しており、機内食も有料となっている。

でも、これまで安全上の問題はなく、費用を抑えるには最適だと思う。

セブ滞在はサービスドアパートメントを予約

1ヶ月間滞在する宿はホテルとか、サービスドアパートメントを探していたところ、1ヶ月50,000php(フィリピンペソ)、日本円にすると約100,000円のサービスドアパートメントが見つかり、約70.000円にネゴして予約した。

関空を出発しマニラへ

チェックイン時に厳しい荷物重量チェック

1月13日いよいよ出発の日。空港のチェックイン時にちょっとした出来事があった。

セブパシフィックはチェックインで預ける荷物は15kgの制限があり、それを超えると1kg当り2,000円の料金を支払うことになる。

これに無頓着であった我々は完全に超えているのを知っていた。

荷物を預けているフィリピン人は総じて重量オーバー。どうやらLCCは初めてなのか、我々と同じように、知らなかったようだ。

フィリピン人が里帰りする時には、お土産と称して日本の電気製品を一杯持ち帰るので、受領オーバーは歴然。見たところ、何万円かを払っていた。(LCCに乗っているけど、金持ち?それとも単なる無知の結果?)

直前で知った我々も「これじゃ超過分の支払いが大変だ」と、カウンターの列から離れて、通路でスーツケースを開けた。そして、重そうな物を取出して、機内持込みのリュックの軽そうなものと入替えた。

どれくらい重量が軽減されたか計る手段もなかったので、不明のまま覚悟を決め、カウンターに向かった。計量してもらった結果、3人分で44.4kg(合計で45kg以内であればOK)であり、ホッとした。

しかしながら、機内持込み手荷物も計量するよう言われ、7kgまでの制限があるとカウンターの係員に知らされた。ドキドキしながら計量してもらうと、なんとか収まっていたので、胸を撫で下ろした。

機内に乗込むと

ルールが細かく設定されているセブパシフィックだが、格安料金のため満席に近い。乗客はほとんどがフィリピン人。

Cebu Pcific Airlines の機内

機内食の無料サービスはないものの、簡単なミールや飲物を販売している。

特にカップラーメンが好評のようだが、我々はサンミゲルビアを注文した。(100php=約200円)

しばらくして、機内誌を見ていたら、SIMカードの機内販売を紹介していたので、フライトアテンダントを呼んで1枚購入した。SUN Cellular のSIMで10USDだった。

ニノイアキナ国際空港に到着

マニラのニノイアキナ国際空港に10:30 PMに到着。

夜間到着では、空港付近での強盗や窃盗事件に注意する必要があるとの情報で、流しでないちゃんとした会社のタクシーを乗ることにしていた。

空港で、10,000円分をフィリピンペソに両替した後、タクシークーポンを買って、ホテルへ向った。

空港の両替は最小限が基本。ホテルまでのタクシー代と両替までの当面使いそうな金額に絞るべき。(ちなみに空港では、0.48php/jpy)

ホテルはシティガーデンスイートマニラをBooking.comで予約。シングル48USD, ツイン52USDであった。ホテルはマビン通りに面しており非常にロケーションとしてはいいところである。

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