九寨溝観光2日目

中国 世界遺産の旅 九寨溝の魅力!青く透き通ったエメラルドグリーンの湖!

今日は、黄龍まで移動する予定なので、4時には下山したいと考え、昨日見た以外のポイントに絞り下記の行程にて観光した。

入口-長海(バス)
長海-五彩池(徒歩)
五彩池-観光客センター(バス)
観光客センター-真珠灘(別ルートのバスに乗換え)
真珠灘-鏡海(徒歩)
鏡海-観光客センター(バス)
観光客センター-諾日朗瀑布(徒歩)
諾日朗瀑布-樹正瀑布(バス)
樹正瀑布-火花海(徒歩)
火花海-入口(バス)

まず、入口で長海行きのバスに乗り、終点で下車。ここは最大規模の湖。標高は約3100m。

長海 (九寨溝)・・・ (Chang Hai - Jiuzhaigou)

長海から五彩池はすぐ近く、坂道を降りて行くと真っ青な色が突然目の前に現れる。最初はこれが湖の色なのかと疑った。本当にきれいだ。

五彩池1 (九寨溝)・・・ (Wu Cai Chi 1 - Jiuzhaigou)

五彩池2 (九寨溝)・・・ (Wu Cai Chi 2 - Jiuzhaigou)

五彩池から下り方面には特に見るところはないので、バスで観光客センターまで戻り、原生林行きのバスに乗換え、昨日の日則溝コースの続きを見ることにした。バスを真珠灘まで乗り、そこから真珠灘瀑布に歩いて行った。

真珠灘瀑布 (九寨溝)・・・ (Zhen Zhu Tan Pu Bu - Jiuzhaigou)

真珠灘瀑布から鏡海に出てバスに乗り、観光客センターへ。そこから歩いて諾日朗瀑布まで歩いて行く。この滝は幅300m以上もある。

諾日朗瀑布 (九寨溝)・・・ (Nuo Ri Lang Pu Bu - Jiuzhaigou)

その後、またバスに乗り、樹正瀑布で下車、樹正群海を見ながら、火花海まで降りて行った。
火花海からバスに乗って入口に戻ったときは、3時半だった。

黄龍までのリムジンバスをホテルとかビジターセンターで聞いたが、どうしても見つけることが出来ず、タクシーを捕まえた。黄龍まで300元で交渉。

黄龍へは結構離れており3時間ほどかかった。黄龍には、ホテルは華龍山荘一軒しかないとのことでここに宿泊。日本人のグループツアー客も多く宿泊していた。

ホテルの部屋は暖房があるもののスイッチを入れても働かない。仕方なくフロントに行って筆談で「房間冷」と書いて伝えると直ぐに係の人が来て、電気毛布の使い方を説明してくれた。どうも暖房は使えないようだ。(仕方ないか)

ティップス:
・九寨溝から黄龍への公共バスは朝7:00頃に2便あるのみ。
・エアーポートリムジンが九寨溝から空港経由で黄龍へ行くはずだけど、乗場が良く判らなかった。(利用する場合、空港のチケット売場、またはドライバーに確認しておいた方がいい)
・公園内はレストランが観光客センターに1軒あるのみで、時間的な効率を考えるとビスケット、飲物等を用意して休憩用ベンチで昼を済ませた方が良い。

関連サイト:九寨溝国立公園

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