ベトナムでの最初の仕事として、列車のチケットを購入することであった。
朝、ホテルからサイゴン駅に向かい、ホーチミンからハノイまでの列車チケットを途中3箇所で下車するため、4区間に分割して購入しようとした。
ところが、ムイネー-フエ間を除いて他の区間は全て満席であった。
統一鉄道とバスを乗りつぎハノイまで移動することに
このため、とりあえずムイネー-フエ間の寝台列車のみ予約をして、残りの区間については、下記のようにバスまたは各駅停車の列車で移動することにした。
- ホーチミンからムイネーはバスで移動
- ムイネーからフエまで寝台列車で移動
- フエからニンビンまでスリーピングバスで移動
- ニンビンからハノイまで各駅停車の列車で移動
鉄道駅で寝台列車のチケットを予約購入した後、シンツーリスト(旧シンカフェ)に向かい、バスのチケットを調べた。
シンツーリストの夜行バスにはスリーピングバスと言う座席がベッドとなったバスがあり、寝台式でゆっくり眠て移動出来るそうである。(今回初めての利用)
シンツーリスト(シンカフェ)でメコンデルタツアーを申し込む
一方、シンツーリストでメコンデルタの3泊4日のツアーを日本を出る前に予約していたが、催行最少人数の8人が集まらなかったとのことでキャンセルとなっていた。このため、2泊3日のツアーを予約した。
このツアーは、一人当たり2泊の宿泊代込みで680,000VND(3,400JPY)とのことで非常に安い。
プリペイドの現地SIMカードを購入
それから、旅行の必需品であるプリペイド式のSIMカード(ベトナム国内用)を入手するためホテルに聞いて見た。
すると、隣の食料品店へ案内してくれ、60,000VND(300JPY)で購入出来た。
日本の携帯電話はベトナムでも使えるが、ベトナム国内で使用すると、一旦日本を経由するため国際電話となり通話料が非常に高い。また、着信の時も着信料として負担がかかる。
このため、地元の人が使っている携帯電話を使用するのがお勧めである。
携帯電話本体もベーシックな機種であれば、3,000円程度で手に入る。
私の場合、4月中国に行った際5,000円程度で手に入れたもので、SIMカードのみ入替えれば、東南アジアを初め、世界中の多くの国で利用出来る。(日本の携帯電話に現地SIMカードが使用出来ればいいのだが、simロックと言って他社のSIMカードが使えない)
コメント
ありがとう。
お土産コーナーも頑張ります。
次のセブ短期ステイも計画中なので、また見てくださいネ。
Hi!
久しぶりにブログを見ました!
きれいな写真がたくさんあって、すごく見やすいし
見てて楽しかったよ!
次はお土産コーナー、楽しみにしています!
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