インレー湖どこに泊まる？
観光にオススメのロケーション
インレー湖 観光の拠点 ニャウンシュエの街
インレー湖は、南北約22km、東西約6kmの細長い形状をしており、観光の拠点は、湖の北にあるニャウンシュエの町が一番オススメのエリアとなる。
ホテルやレストラン、マーケットなどが多く、またボート乗り場があるので、インレー湖へのアクセスも良い。
ニャウンシュエには、１００近くのホテルがある。
ここは、ボート乗り場に近いThousand Island Hotel Inle Lake。25m2の部屋が朝食込みで1泊2,600円。
インレー湖を臨む湖畔エリア
一方で、インレー湖の湖畔にもリゾートホテルが点在し、インレー湖を眺めるのには良いロケーションなので、ゆっくり過ごしたい場合にはオススメのエリアである。
インレー湖の湖畔にはたくさんのリゾートホテルがリーズナブルな料金で泊まれる。
コテージ風のホテルは水上にあり湖の素晴らしい景色、水上庭園、山脈を望むことが出来るのでリゾート気分にピッタリです。
ニャウンシュエの町からは、ボートで約20～30分、周辺観光には自転車なども利用出来るのでサイクリングにも最適。
インレー湖のホテルをエリアから探す
インレー湖の北ニャウンシュエにはホテルが密集しているが、インレー湖の湖畔エリアにはリゾート雰囲気が溢れたホテルが多い。
どちらも魅力的だが、最初はニャウンシュエに泊まり、余裕があればインレー湖半のリゾートに１～2泊して見たい。
マップ上のロケーションを参考に、気に入ったホテルが見つかればチェックして見よう。前払いもキャンセル料も無料なので早い目に予約を入れておくのがオススメ（いつでもキャンセル可）。
Booking.comインレー湖でオススメのホテル ･･･インレーエイペックスホテル
クチコミで評判のホテル
ニャウンシュエにはたくさんのホテルがあるが、Booking.comのクチコミで評判の良いホテルを探したところ、インレーエイペックスホテルを見つけ早速予約を入れ、４泊した。
インレーエイペックスホテルは新しくきれいなホテル。
ニャウンシュエの町の中にあり、インレー湖へのボートの桟橋にも近い、ロケーションの良いホテル。
室内は広くて快適
室内は広く、テーブルと椅子に電気ポットがあり、コーヒーを飲んでくつろぐことが出来た。
写真は39m2の部屋で広くて、くつろげる。
朝食付きで約4,000円は安い。
深夜バスで到着時に早朝チェックインが可能
特に、嬉しかったのは、バガンから夜行バスで早朝4:00にニャウンシュエに着いたが、ホテル到着後、直ぐにチェックインが出来、部屋を使うことが出来たことだ。
ロケーションはボート乗り場やマーケットに近く（徒歩5分）、またレストラン、マーケットも近くにあり大変便利だった。
朝食はフレッシュジュース（日替わり）、フルーツ（３種）、パンケーキ、コーヒー（または紅茶）に、アメリカン（トースト＆卵料理）か、スープヌードル、フライドヌードル、フライドライスの中から１品を選ぶスタイルでボリュームは十分。
屋上からの展望は素晴らしい
ホテルには、屋上があり、ノンビリと過ごすには持って来いの場所。
ここから、360度の素晴らしい眺望がある。
ホテルスタッフの対応、チャーター料金など
ホテルのスタッフはいつも明るく、旅行の相談にも親切に対応してくれた。
今回の滞在では、下記をお願いした。（料金は、シーズンにより変わる）
- カックー１日タクシーチャーター・・・50,000Kyat（約4,200円）
- ボートトリップ・・・25,000Kyat（約2,100円）
- 空港へのタクシー・・・20,000Kyat（約1,680円）
料金は、とてもリーズナブルだと思った。
また、マンダレー行きの航空チケットをインターネットで調べ、最安値を掴んでいたところ、ホテル受付に聞いてみると直ぐに代理店に電話を入れてくれ、オンラインの最安値より更に安い料金で手配をしてくれた。（オンライン53USDがホテルフロント50USDに）
インレーエイペックスホテルの宿泊料金は、１泊朝食付きで、25USD（≒2,800円）だった。
