スリーウィーラー
アヌラダプラの遺跡公園を巡るには自転車では広すぎて、その上暑いので大変。
それで、スリーウィーラーが妥当な選択と思い、1500ルピー(約1200円)で交渉した。朝10時にスタートして夕方4時に終わったのでたっぷりと6時間はかかったことになる。
アヌラダプラの遺跡公園を巡るには自転車では広すぎて、その上暑いので大変。
それで、スリーウィーラーが妥当な選択と思い、1500ルピー(約1200円)で交渉した。朝10時にスタートして夕方4時に終わったのでたっぷりと6時間はかかったことになる。
ジェータワナ・ラーマヤ
まず、考古学博物館のカウンターでチケットを買う。特に入場門はないが、ところどころでチケットのチェックを行っているので見せる必要がある。
入場料は3,250ルピー(約2,500円)。
建物を出るたところにあるのが、ジェータワナ・ラーマヤ。
巨大な仏塔(ダーガバ)の高さは70mと言う。
まず、考古学博物館のカウンターでチケットを買う。特に入場門はないが、ところどころでチケットのチェックを行っているので見せる必要がある。
入場料は3,250ルピー(約2,500円)。
建物を出るたところにあるのが、ジェータワナ・ラーマヤ。
巨大な仏塔(ダーガバ)の高さは70mと言う。
クッタム・ポクナ
ジェータワナ・ラーマヤを北に上がると、クッタム・ポクナがある。当時の修行僧の沐浴場だったそうだ。
写真手前に見えるのが、プールへの導水路で沈殿による不純物除去が出来るように工夫されている。
右側にはみやげ物店が並んでいる。
ジェータワナ・ラーマヤを北に上がると、クッタム・ポクナがある。当時の修行僧の沐浴場だったそうだ。
写真手前に見えるのが、プールへの導水路で沈殿による不純物除去が出来るように工夫されている。
右側にはみやげ物店が並んでいる。
サマーディ仏像
クッタム・ポクナから西へ300m行くと、屋根で覆われた仏像が見える。
ここでも靴は脱ぐことになっており、炎天下の地面は大変暑いので靴下などを利用するのもいい。
なお、地面は舗装やタイルなどなく砂利道なので、靴下は相当汚れた状態になるので、靴と履き替えるのが良い。
クッタム・ポクナから西へ300m行くと、屋根で覆われた仏像が見える。
ここでも靴は脱ぐことになっており、炎天下の地面は大変暑いので靴下などを利用するのもいい。
なお、地面は舗装やタイルなどなく砂利道なので、靴下は相当汚れた状態になるので、靴と履き替えるのが良い。
ムーンストーン
アバヤギリ大塔から道なりに北西へ進むとクイーンズ・パビリオンがある。ここはムーンストーンでも有名だ。
ムーンストーンとは、建物の入口階段の前に設置されている半円型をした彫刻された石である。
このムーンストーンには4種の動物が刻まれている。象が誕生、馬が老齢、ライオンが病、牛が死を表しており、輪廻を意味している。
興味深く見ると、輪状に欲望の炎、幸せを運ぶ鳥、そして中心部に蓮の花が描かれ、人間の世界を表していることが分かる。
アバヤギリ大塔から道なりに北西へ進むとクイーンズ・パビリオンがある。ここはムーンストーンでも有名だ。
ムーンストーンとは、建物の入口階段の前に設置されている半円型をした彫刻された石である。
このムーンストーンには4種の動物が刻まれている。象が誕生、馬が老齢、ライオンが病、牛が死を表しており、輪廻を意味している。
興味深く見ると、輪状に欲望の炎、幸せを運ぶ鳥、そして中心部に蓮の花が描かれ、人間の世界を表していることが分かる。
ルワンウェリ・サーヤ大塔
トゥーパラーマの南500m下がったところにあるのが、遠くからでも見える白い仏塔のルワンウェリ・サーヤ大塔。
高さ55mの仏塔の入口門の両側には、大きな前半身の象の彫刻が並んでおり、迫力がある。
トゥーパラーマの南500m下がったところにあるのが、遠くからでも見える白い仏塔のルワンウェリ・サーヤ大塔。
高さ55mの仏塔の入口門の両側には、大きな前半身の象の彫刻が並んでおり、迫力がある。
スリー・マハー菩提樹
更に500mほど南に下がったところに仏陀が悟りを開いたとされるインド・ブッダガヤの菩提樹の株分けをしたスリー・マハー菩提樹の木がある。
木を守るため周囲には壁で囲まれているが、その周辺には、多くの巡礼者がお祈りを捧げている。
更に500mほど南に下がったところに仏陀が悟りを開いたとされるインド・ブッダガヤの菩提樹の株分けをしたスリー・マハー菩提樹の木がある。
木を守るため周囲には壁で囲まれているが、その周辺には、多くの巡礼者がお祈りを捧げている。