中国・東南アジアの個人旅行

個人旅行で行く中国・東南アジアの旅を応援。計画から実践まで紹介します!
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東南アジアの個人旅行

タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、カンボディア、ラオス・・・東南アジアは魅力的な国でいっぱい。日本からも近いので周遊するのもいい。いろんな国で楽しい出会いが待っている。東南アジアの個人旅行を計画から実践まで応援するエンジョイアジア!

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ベトナムの個人旅行

ベトナムは南北に長く、東は東シナ海、西はカンボディア、ラオスと国境を接する国。ホーチミン、ハノイなどの都市を中心に多くの観光スポットがある。北から南へは鉄道も通っており、のんびりと鉄道の旅も楽しい。ベトナム個人旅行を計画から実践まで応援するエンジョイアジア!

ベトナムの個人旅行 ベトナムの個人旅行

台湾の個人旅行

台湾は海に囲まれた島、サンゴ礁、奇岩、大理石の浜、白いサンドビーチなどのきれいな海岸がいっぱい。また、3000~4000m級の険しい山がそびえ、美しい森林と渓谷を造り出している。一方、お腹が空けば台湾グルメ。全国いたるところで夜市が楽しめる。個人旅行の計画から実践までを応援するエンジョイアジア!

台湾の個人旅行 台湾の個人旅行

中国の個人旅行

中国の自然遺産や文化遺産など世界遺産めぐり。また、成都のパンダや、古都を訪ねるのも楽しい。中国は広い国。鉄道、パスで個人旅行を楽しもう。個人旅行の計画から実践までのティップスを紹介するエンジョイアジア!

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  • ボランティア活動について(3)

    Posted on 2016年2月10日 takashi コメントはありません
    前回記事ボランティア活動について(2)(2015年9月6日付け)以降、一時帰国となり、2か月後の11月にスリランカに戻った。12月よりボランティア活動を再開した。
    P1260624 (2)メカトロニクス教科を担当する
    2014年9月に始まったボランティア活動は2年目に入り、授業を担当することになった。
    昨年1年間、メカトロニクス教材として、テキストと実習装置を開発しており、今回はこれを使っての講義と実習である。

    P1260631実習風景
    実習装置は、PIDコントロールを学ぶために考案した温度制御システムで、図面を作成し、学校の実習工場で製作してもらった。
    スリランカでは、技術関係は、ドイツの支援による学校運営が多く、実習教材の多くがドイツから輸入されている。
    今回も、教材の話をした時、校長先生から「日本から輸入しないといけないの?」と聞かれたが、「全てローカルマーケットで手に入ります」と答えた。
    週に一日フルで授業を担当することになったが、最初の日から驚きの連続。
    まず、最初に授業を行う日、少し早目に学校に行ったが、居室の鍵がかかったままで、始業時間になっても誰も来ない。
    校長先生が来られて、「今日最初の授業をすることになっているが、部屋の鍵がかかったままで入れない」と言うと、慌てて電話をして鍵の持ち主を探して連絡を取ってくれた。

    つまり、この日は、普段鍵を預かっているHOD(責任者)が休みを取っており、事務員に渡していたようだった。その事務員が15分ぐらい平気で遅刻するひとのようで、その日校長から注意されていた。

    授業は、メカトロニクス実習室で行うが、居室から必要な教材を持って15分遅れで向かった。学生は至って真面目で、5分前には席に着くよう指導されているので、全員揃って待っていた。

    英語でまず挨拶を行い、シンハラ語で自分の名前を書いた。これは前もって自分の名前だけ書けるよう練習し、反応を楽しみにしていたが、読上げるだけで特に期待するほどでもなかった。(多分、学生も最初の授業でそこまで余裕がなかったものと思われる)

    私の英語が通じているのか、心配な面もあり、”Do you understand my English?” と何度か聞いてみたが、いつも首を横に振る。これはスリランカ人が「いいよ」とか「大丈夫」とかの返事をする時にする動作で、多分通じているんだろうと解釈。

    質問に関しては、最初は同席してくれていたHODにシンハラ語で尋ね、通訳として頼っていたが、次第に学生自身が英語で質問するようになっていった。当然、こちらの方が私としても分かり易いのであるが、授業と違い、質疑となるとはなかなか難しいのもがある(日本語でも同じようなところがあるが)

    実のところ、100ページにもなる教材テキストを作成したが、書きながら、かなりの部分を調べる必要があった。まず、日本語で調べ、それを専門英語に訳すため辞書ではなく英語サイトで確認すると言う手順。なかなか理解するまでには行かず、消化不良のままテキストを作成した。

    したがって、これを講義で説明するには、幅広く理解しておく必要があり、事前準備も大変だった。質問では答えられない内容もあったので、休憩時間を利用して調べて後で解説すると言うことも多かった。

    私にとって、授業を担当することも英語で授業することも初めてであるが、ボランティア活動を通じて与えられたこの貴重な経験は、楽しくて満足感の得られるものであった。

    P1260628講義の様子
    授業は最初に講義を行い、実習に入る。講義は私の作成したテキストを主にして、出来るだけ図表を多用し、またWEB動画なども織り交ぜて分かり易く行った。
    学生は静かに聞いており、質問も過ごしずつ出て来るようになった。
    英語でのコミュニケーションに心配していた私であったが、技術系の授業では、言葉での説明だけでなく、理解するための図表、式、実例などを混ぜることで、なんとか進めて行けると思われた。
  • レンタカーで沖縄をドライブ・・・西海岸を北上

    Posted on 2015年11月14日 takashi コメントはありません
    沖縄の旅のスタイルは、どうもレンタカーで周遊するのが一般的なようだ。その理由に、島内を周遊する方法として、バス、タクシー、レンタカーなどがあるが、レンタカーが最もリーズナブルな選択肢だと思う。バス利用では、運行頻度と料金の問題。例えば那覇から名護市へ行くのに一人1,600円かかる。そこからちゅら海水族館へは680円と。2人なら合計片道4,560円。片道だけでレンタカー1日の料金を軽くオーバー。待ち時間なども考えると利用を考えてしまう。タクシーは人数が多いときには便利だが、少人数では金額面で不利。この点、レンタカーにメリットがある。実際に6日間借りて14,300円だった。(1日約2,400円)

    P1240620日産ノートをレントし、沖縄をドライブ
    車両は下記のスペック。基本料金は16,800円だったが、じゃらんnetで申込むと2,500円のクーポンが適用され結局14,300円に。保険料込みですごく安い。

    【料金プラン】:
    お得なオリジナル特典満載♪彡免責補込で安心!
    新車3年以内★禁煙車★空港送迎無料★4店舗間乗り捨て無料。
    【車両クラス】:
    Sクラス(実際の車種は、日産ノート)
    【装備】:
    AT★カーナビ★ETC

    P1240638最初に向かったのが残波岬
    車を手放して以来ここ数年は運転したことがなかったので、最初は恐る恐るの運転であった。
    また、最近の車には、キーレスエントリー、カーナビなどの最新の設備が装備されており、戸惑うことも多かった。
    しかしながら、幸いなことに、沖縄の道路状況や交通事情が味方し、運転にも慣れて来ると共に、快適なドライブとなった。

    最初に、目的地を「残波岬」にカーナビにセットして発進。
    雨が降っていたが、交通渋滞もなく、スムースだった。

    台風の影響もあり、残波岬では雨と風が強く、灯台には登れなかった。

    P1240670座喜味城跡
    お城は、沖縄では「グスク」と言うらしいが、この座喜味城跡は、15世紀の建造で世界遺産に登録されている「琉球王国のグスク」である。
    残波岬から南に下がるとすぐ。

    2ヶ所の石造りアーチ門が特徴的で、きれいなカーブを描いた城壁のみが残っている。

    近くに「やちむんの里」に足を運んだが、人も少なく雨も降っていたので、素通りした。

    P1240675真栄田岬
    残波岬を東に進むと真栄田岬がある。さんご礁が隆起して出来た岩肌が緑の草木で覆われ、美しい景色を演出している。
    あいにくの曇天で海の色は冴えないが、ブルーの空と青い海であれば、もっときれいだっただろうな。
    ここは、人気のダイビングスポットとしても知られている。
    P1240727万座毛は人気の観光スポット
    大型バスが難題も並んで駐車している。ここは人気の観光スポットらしく、修学旅行の高校生や中国人観光客で混雑していた。
    観光ガイドでよく見る、象の鼻の形をした岩を写真に収めた。

    P1240786プセナ海中展望塔
    次に向かったのは、プセナ海中展望塔。
    広い駐車場に車を止めると、シャトルバスが展望等まで往復している。(無料)
    しかし、歩いても10分程度なので、きれいなビーチ沿いを歩いて行った。
    P1240798桟橋を渡って海中展望塔に
    展望塔の螺旋階段を降りていくと水面下5m程度のところに展望スペースがある。ここから海中を覗く構造になっている。
    円筒状の展望塔の周囲に丸い窓がいくつも取り付けられており、魚が近くに来ると見える仕掛け。
    鮮明な写真を撮るには辛抱強く、タイミングを待つ必要がある。
    P1240930瀬底大橋を渡る
    沖縄本島の周辺には沢山の島があるが、多くの島は橋で結ばれている。
    その最初の経験に瀬底島を渡った。
    ここには、ビーチがあるが、シーズンオフのため閉鎖されていた。
    あとは、レストラン、カフェ、ホテルなどがある。
    P1240942沖縄周遊ドライブ2日目の宿、テイラ・シーク
    ここはホテル、コンドミニアムと言うより、寄宿舎のよう。ベッドルームはシャワートイレが着付属しているものの非常に狭く、スーツケースを広げる場所もない。
    その反面、8部屋で共有のリビング、キッチン、ランドリーなどが完備され、一通りのことは出来る。
    もし、中国人とかの団体の中に入れられたら大変だろうなと思ったが、幸いに貸しきり状態だった。

    料金は、ツインルーム1室7,875円(2人利用)だった。丁度、橋を本島に渡ったところにイオンのスーパーがあり、夕食と朝食はここで調達した。

  • 初めての沖縄旅行・・・那覇市内

    Posted on 2015年11月9日 takashi コメントはありません
    一時帰国中、ビザ取得までの期間に、沖縄へプチ旅行に出かけた。沖縄は私にとって初めてで、ある意味ワクワクした楽しい旅だった。
    沖縄はどこか異国情緒を感じるがやはり日本。日本語は通じるし、街はきれい。道路コンディションも良く、レンタカードライブは快適。 しかしながら物価は、日本国内と同じで高い。 感覚的には、直ぐ隣りの台湾の方が安いんではと思う。

    費用のことは、さておき、今回の沖縄旅行の概略は、神戸空港から那覇空港へスカイマークを利用(往復約15,000円)、ホテルは最初の3泊を那覇のウィークリーマンション(1泊4,300円)、観光はレンタカーを6日間借り、島内周遊(6日間で14,300円)、途中の宿は、前日か前々日にWEBサイトで予約(1泊平均6,000~7,000円)しながら、最終的に那覇に戻り、2泊して神戸に帰った。 合計11日間の旅。

    以下、行程順に沖縄の観光スポットを紹介したい。

    P1240540首里城
    モノレールの首里駅(終点)で降りると、10分ほど歩いて行ける定番の観光スポット。
    モノレールの1日券、2日券があれば、団体割引料金になる。
    琉球王朝時代のお城であるが、本土の多くの城と違い、戦うための城と言うより、城壁で囲まれた豪邸の感じがある。
    P1240513首里城内の書院でお茶室
    書院・鎖之間(さすのま)では、有料のお茶サービスがある。
    琉球王朝時代の王子などの控所であった鎖之間では、昔から伝わる琉球菓子をお茶と共に振舞ってくれる。花ぼうる、くんぺん、ちいるんこう、ちんすこうの4種類の代表的なお菓子にサンピン茶がセットで、310円。
    庭園に面した座敷でくつろぎながら、建物やお茶菓子についての説明もあるので、休憩えを兼ねて訪れるのも良い。
    P1240494琉球舞踊
    首里城の前では琉球王朝時代の伝統舞踊が披露されている。
    1日3回の公演で無料。
    時代ごとの踊りの変化などが解説され、琉球音楽の音色とともに民族衣装に着飾った踊り子の舞踊が見られる。
    P1240563玉陵とは琉球王朝のお墓
    ここもモノレール1日・2日券で入場料が団体割引料金となる。
    入場者は少ない。中に入っても、お墓の前(写真の位置)までしか入れない。つまりお墓の中には入れない。詳細は、展示室の説明を見るしかない。
    首里城を西に出て直ぐ。
    P1240578やちむん通り
    壷屋焼きと言って、陶器の焼き物を製作販売する店が並ぶのが、ここやちむん通り。
    廃業しているところもあるが、老舗の壷屋焼き屋さんが並ぶ。金額は国際通りと比べ、作者が明記されており結構高い。
    気に入ったものがあれば、記念に買うのもいいだろう。
    国際通りから平和通りを南に折れる。
    P1240601波上宮
    那覇港と泊港の間にある神社。明治天皇の銅像もあり歴史の風格を感じる。 
    また、 お宮さんを左に出て降りていくと、きれいな砂浜で知られる波の上ビーチに出る。
     
    モノレール旭橋駅から徒歩15分程度。
  • スリランカ最大の祭り・・・キャンディ エサラ ペラハラ フェスティバル

    Posted on 2015年10月13日 takashi コメントはありません
    スリランカで最大の祭り、キャンディで行われるエサラペラハラ(象の行進)を見に行った。エサラと言うのは、エサラ月(8月初旬から9月頃)の期間(新月から満月までの間)に行われるため、この名前が付いた。

    P1220281キャンディへは、列車で 
    コロンボからキャンディへは、列車およびインターシティバス(エアコン付き)が利用出来る。チケットの予約は、コロンボフォート駅で2ヶ月前より出来る。
    乗車券料金は、1等座席指定で500ルピー(約450円)で安い(ちなみに、インターシティバスは285ルピー)
    1日に数本あるが、早い目の予約が好きな時間帯を選べるメリットがある。
    P1220306キャンディに到着して 
    約2時間で到着。ペラヘラ祭り期間は、宿を予約しておいた方が良いと考え、予めWEBサイトで予約を入れておいた。
    宿は、キャンディ駅から少し離れており、宿に電話を入れたところ、迎えに来てくれるとのことで昼食をしてから、来てもらった。

    P1220370ペラヘラの会場は道路 
    宿で少し時間を潰し、夕方キャンディの街へ出かけた。
    ペラヘラ祭りで象が行進するルート沿いの歩道は観客席になっており、地元の人で占められている。外国人観光客も割込んで見ても良いが、とにかく狭い。
    このため、外国人観光客のために、座席が販売されており、気に入った座席を購入して行進を見ることが出来る。
    道路を歩いていると、お兄さんから声がかかってくる。最初は一人60USD(8,000ルピー)と言うが、スタートが近づくに連れ安くなる。
    座席は、建物の2階とか3階のベランダに仮設の椅子を設置したもので、道路に面して並んでいる。
    あちらこちらの座席を見て、結局2階のベランダ座席を2,500ルピーで手に入れた。

    P1220336 (2)ペラヘラの準備に取り掛かる象使い 
    ペラヘラが始まるのは夕方7時ごろ。その1時間ほど前から、象使いは衣装の着付けに忙しい。
    座席を確保した後は、仏歯寺の周辺に出てみよう。衣装を身に付ける象が見られる。

    P1220363 (2)キャンディアンダンサーも出番を待つ 
    ペラヘラ祭りでは、象の行進はもとより、キャンディアンダンサーの踊りも見もの。
    ドラム、ラッパなどのリズムと共に、独特のキャンディダンスをしながら、街を練り歩く。 

    P1220463 (2)スタートはファイヤーダンスから
    やがて、ペラヘラが始まる。
    ここキャンディでは、ファイヤーダンスから行進が始まる。

    P1230025 (2)その後に続く、ドラム、ダンス、そして象の行進 
    ファイヤーダンスの後、 ドラムが続き、そしてやっと象の更新が始まる。
    最初は、まず一頭。衣装に身を包み、電飾を施した象がゆっくりと進んで行く。

    P1230455 (2)仏歯を載せた象が三頭立てで行進 
    仏歯を載せた象が行進。

    P1230871 (2)ブルーのイルミネーションで飾られた象 
    ドラムのリズムに合わせて、象もダンスをしながら行進。

    P1230955 (2)まだまだ続く象の行進
    19:00過ぎに始まり、2時間が過ぎようとしているが、まだまだ行進は続く。

    P1240033 (2)赤に電飾された象 
    青、黄色、赤と色とりどりに電飾が施された象の衣装。

    P1240117 (2)最後は白色LEDの電飾で飾られた三頭立ての象 
    最後の方は、シンプルながら格調の高い白色LEDで飾られた象。
    その背中には、国の宝物である仏歯が載せられている。

     

  • ボランティア活動について(2)

    Posted on 2015年9月6日 takashi コメントはありません
    以前(2015年4月3日)の記事 スリランカでのボランティア活動について で「昨年(2014年)9月26日、スリランカに来てもう半年以上が過ぎ、ボランティア活動も先が見えて来た」と紹介したが、ここはスリランカ。そんなにうまくは行かないことを実感。

    前回も「今でも実習機材の購買要求書を1月末に提出したのが、全く処理されず2か月遅れても・・・」が、更に2か月遅れ、6月になってやっと、調達部門に購買要求書が届いた。

    調達の担当者は、それでも私の購買要求書をどう処理すればいいのか、一向に発注の気配がない。ある時、見積比較を持って来て、「コメントを書いてくれ」とか、ある時、サンプルを持って来て「これが要求しているものか」とか、いろいろと努力しているようだった。その都度、私の方から懇切丁寧に仕様と型番、参考図面を書面で提出していた。

    それで、最終的に決まったと思いきや、仕様と違ったものが入荷された。型番が先頭の6文字まで同じだが、その後の4文字が違う。「これが安かったから」とか「もう返品できない」とか。あれほど言っていたのに、何をベースに仕事をしているんだろうか、全く理解できない。

    また、他の部品の例では、こちらがインターネットで探したと言ったら、「それは、ローカルマーケットでは買えない」と言って最初から聞く耳を持たない。そんなことはないだろうと、「それなら、私が部品販売店に行って、探して来る」と行って探しに出たりもした。政府機関の学校では、給料は安く、また頑張っても頑張らなくとも給料は変わらない。特に成果の出にくい管理部門では真剣に働こうと言う意欲も湧かないようだ。

    P1200877パンチカワッタ (Panchikawatta) で機械部品を探す 
    パンチカワッタは、自動車部品を始め、各種機械器具、部品、材料を扱う販売店が軒を並べている。
    中国製が多いが、ドイツ製、日本製の高性能な機械も販売されている。しかし、値段は日本より高い。

    探している部品は、パンチカワッタで見つけたが、ドイツ製で値段も高く、私の設定した予算をオーバーしていたので、購入は諦めて、部品を製作することを考えた。日本では作るより買う方が安い場合が多いが、ここでは、人件費が安いので作る方が安い場合がある。
     
    そんなこんなで、約1か月が過ぎても、何も入ってこない。 それどころか、製作品については、全くの手付かず。どこも受けてくれそうなところがない。「もう、これは自作しかない」と結論付け。早速、図面を描く準備をした。事務用品販売店に行き、B2の鉛筆やら、定規やら、製図に必要な最小限のものを買った。
     
    P1210058スリランカで手書きの製図をすることになるとは・・・
    製図をしている風景をこの学校で見たことがないので、製図用具を買いに店を探したが、明くる日、事務所で聞くと、全く新品の製図用具一式が揃っており貸してくれた。A3までの用紙に対応しており、ドイツ製らしい。
    これで作図作業が少しは捗り、10枚ほどの部品図、組立て図を作成した。

    P1200940木工加工部門で製作
    図面を作成すれば、木材であれ、金属であれ、なんでも学校で製作してくれる。
    図面を渡しているが、どうも寸法はアバウト。

    P1210191実習装置の箱
    さすがに職人技。ものの1時間ほどで実習装置のボックスが完成。

    図面通りではないが、イメージはピッタリ合っている。

    P1210272試運転
    実習装置として完成させるため、電球とファンを内部に取付け、センサーを入れた。これをPIDコントローラーに結線し試運転。

    PIDコントローラーは、インド製を選んだ。そちらの方が日本製より機能性が高いため、実習には都合が良い。

    P1220256インストラクターへの導入説明
    関連部門のインストラクター7名を対象とした、メカトロニクス教科新実習プログラムの説明会を開き、座学と実習の講義を行った。 
    インストラクターからは、予想してなかった色んな質問が出され、更に改善が必要な部分もあるが、基本的に内容は理解出来るとのことであった。

    P1240287校長へ成果品の引渡し
    1年のプロジェクト進捗報告を行った後、校長へ成果品として全教材をハンドオーバーし、プロジェクトは一旦完了することになる。

    今後は、一時帰国して、再度の派遣要請により赴任し、ボランティア活動を継続することになる。

    昨年9月以来、ボランティア活動を1年経験して、「海外ボランティア活動」について、私なりに理解出来た部分がある。「組織や他の人から依頼されてするのではなく、自発的な意志を持って、自分に出来ることを考え、実践する。対価や見返りを求めず、自分の満足感や、文化・価値観などの違いを乗り越えて得られる現地の人との人間関係などがその報酬である」がボランティア精神だ。

    私の場合、この国の色んな事情でかなりチャレンジの部分もあったが、自分の経験した分野であったことや、とても有能なコーディネーターが私の活動をサポートしてくれたことにより成果に繋がったと考える。

  • スリランカで風邪を引く

    Posted on 2015年9月1日 takashi コメントはありません

    こんな暑い国で風邪を引くとは!

    日本では風邪を引いても医者に行くことはなく、十分な睡眠を取ったり、いつもより厚めの服を着て過ごせば、2~3日で治っていたが、ここスリランカではいったん熱が出ると中々治まらない。

    丁度、仏陀の誕生日の日(ウェサック・ポーヤデイと言う)の前日で、声もおかしくなり、頭痛がしていた。休みに入るとマズいと思い、医者にお世話になることにした。

    11日間の国内旅行から帰って来て、ビールとアラックの消費量が増えているのに気が付いていたが、どうやらこれが引き金になっていたようだ。旅行中は昼食時にも飲むことが多く、夕食時は、ビールの後アラックを飲む、と言うのが習慣になり、旅行から帰ってもこの生活が続いていた。そして、A/C・天井ファンを付けたまま、うたた寝することも多くなり、それが原因で風邪を引いたようだ。

    近くのパーク病院に行って、まず初診料Rs.500/=を払い、体温を測るよう言われる。その後、先生の問診が有り、処方箋を出してくれた。病院に付属の薬局で薬を買い、Rs.1,380/=ほど支払った。抗生物質が一番高く、後は咳止め、解熱剤などだった。アパートメントに帰って、抗生物質だけ飲んだ。その結果、38℃の熱は明くる日には36℃に下がっていた。

    その後は、アルコール量も控えるようにして、健康管理に努めるようにした。

    KaigaiSinryo治療代を保険新生する
    さて、スリランカへ来て、医者には結構お世話になっている。やけどで総合病院に1回、歯医者が3回、今回の病院で1回の計5回。使ったお金は知れているが、歯医者以外は、海外旅行保険が適用され支払いを受けた。

    歯医者は通常海外旅行保険では保険対象外であるが、国民健康保険に加入している場合、市役所・町村役場に申請すれば保険適用が受けられる。
    詳しくは、市町村の健康保険窓口で教えてくれる。